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記事のバージョン: Enterprise Server 2.18

リポジトリのファイルを Git Large File Storage に移動する

Git LFS をセットアップしてあり、Git LFS で追跡する必要があるファイルがすでにリポジトリにある場合は、まずそれをリポジトリから削除する必要があります。

Git LFS をインストールして Git LFS の追跡を設定すると, Git の通常の追跡から Git LFS にファイルを移動できます。 詳しい情報については、「Git Large File Storageをインストールする」および「Git Large File Storageを設定する」を参照してください。

アップロードに成功しなかったGit LFSのファイルで参照されたものがあるなら、エラーメッセージが返されます。 詳しい情報については「Git Large File Storageのアップロードの失敗の解決」を参照してください。

ヒント: ファイルを Git にプッシュしようとしたとき、「これは Git LFS のファイル サイズ制限である 100 MB を超えています」という趣旨のエラーが表示された場合は、filter branch または BFG Repo Cleaner ではなく git lfs migrate を使用して大きいファイルを Git Large File Storage に移動してください。 git lfs migrate コマンドの情報については、Git LFS 2.2.0 のリリース記事を参照してください。

  1. filter-branch コマンドか BFG Repo-Cleaner を使用して、リポジトリの Git 履歴からファイルを削除します。 これらを使用する詳しい情報については、「機密データをリポジトリから削除する」を参照してください。
  2. ファイルの追跡を設定し、Git LFS にプッシュします。 この手順の詳しい情報については、「Git Large File Storage の設定」を参照してください。

参考リンク

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