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外部のコラボレーターを追加するための権限を設定する

Organization のデータを保護し、Organization 内で使用されている有料ライセンスの数が無駄遣いされないようにするために、外部コラボレーターを Organization のリポジトリに追加できる人を構成できます。

Note

Enterpriseで マネージド ユーザー アカウント を使用している場合、外部コラボレーターの役割は「リポジトリ コラボレーター」と呼ばれます。 一般に、外部コラボレーターのドキュメンテーションはリポジトリコラボレーターにも適用されます。 適用する区別については、「Organizationのロール。」を参照してください。

外部のコラボレータは、Organizationのメンバーではないものの、Organizationの1つ以上のリポジトリにアクセスできるユーザです。 詳しくは、「外部のコラボレータを Organization のリポジトリに追加する」をご覧ください。

デフォルトでは、リポジトリへの管理アクセスを持つ人は、そのリポジトリで作業してもらうために外部のコラボレータを招待できます。 外部のコラボレータを追加する機能は、Organizationのオーナーのみに制限することもできます。

注: GitHub Enterprise Cloud を使う Organization だけが、外部のコラボレータを招待する機能を Organization のオーナーに制限できます。 GitHub Enterprise Cloud を無料で試す方法の詳細については、「GitHub Enterprise Cloud の試用版を設定する」を参照してください。

Organization がエンタープライズアカウントによって所有されているとき、エンタープライズ所有者がエンタープライズレベルでポリシーを設定している場合、Organization にこの設定を構成できないことがあります。 詳しくは、「Enterprise でリポジトリ管理ポリシーを適用する(/admin/policies/enforcing-policies-for-your-enterprise/enforcing-repository-management-policies-in-your-enterprise#enforcing-a-policy-for-inviting-collaborators-to-repositories)"」を参照してください。

追加外部のコラボレーターをプライベート リポジトリまたは内部リポジトリに追加すると、ご利用のいずれかの有料ライセンスが使用されます。 詳細については、「ユーザーごとの価格について」を参照してください。

  1. GitHub の右上隅で、プロフィール写真を選択し、 あなたの組織をクリックします。
  2. 組織の隣の [設定] をクリックします。
  3. サイドバーの [アクセス] セクションで、 [ メンバー特権] をクリックします。
  4. [リポジトリの外部コラボレータ] で [この Organization のリポジトリに外部コラボレータを招待することをリポジトリ管理者に許可する] の選択を解除します。
  5. [保存] をクリックします。