メンバーが Organization でリポジトリを作成できるかどうかを選択できます。 メンバーにリポジトリの作成を許可した場合、メンバーがパブリックとプライベートのリポジトリをどちらも作成できるのか、あるいはパブリックリポジトリだけを作成できるのかが選択できます。Organizationのオーナーは、常にすべての種類のリポジトリを作成できます。
GitHub Enterprise Cloud を使う Organization は、プライベート リポジトリだけを作成できるメンバーも制限できます。 詳細については、GitHub Enterprise Cloud ドキュメントを参照してください。
組織の所有者は、メンバーが作成できるリポジトリの種類をプライベートに制限して、機密情報が公開されるのを防ぐのに役立てることができます。 詳しくは、「organization でのデータ 漏洩を防ぐためのベスト プラクティス」を参照してください。
警告: この設定で制限されるのは、リポジトリを作成するときの可視性オプションだけです。後からリポジトリの可視性を変更する機能は制限されません。 既存のリポジトリの可視性に対する変更の制限について詳しくは、「Organization 内でリポジトリの可視性の変更を制限する」をご覧ください。
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GitHub.com の右上隅にあるプロファイル写真をクリックし、 [自分の Organization] をクリックします。
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組織の隣の [設定] をクリックします。
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サイドバーの [アクセス] セクションで、 [ メンバー特権] をクリックします。
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[Repository creation] で、1 つ以上のオプションを選択します。
注: プライベート リポジトリだけを作成できるメンバーを制限するには、Organization は GitHub Enterprise Cloud を使用する必要があります。 GitHub Enterprise Cloud を無料で試す方法の詳細については、「GitHub Enterprise Cloud の試用版を設定する」を参照してください。
- [保存] をクリックします。