アイテムの自動アーカイブについて
アイテムを自動的にアーカイブするように、プロジェクトの組み込みワークフローを構成できます。 アイテムをアーカイブすると、各プロジェクトでの 1,200 アイテム数の制限を超えないようにするのに役立ちます。
is
、reason
、last-updated
フィルターを使って、アイテムをアーカイブするタイミングを指定できます。
issue または pull request の自動アーカイブを有効にすると、プロジェクト内の既に条件を満たしているアイテムもアーカイブされます。 既に条件を満たしている多数のアイテムのアーカイブでは、若干の遅延が発生する可能性があります。
プロジェクトには、含むことができるアーカイブ済みアイテムの数に関する制限もあります。 プロジェクトは、アーカイブされたアイテムを最大 10,000 まで含むことができます。 アイテムの完全な削除について詳しくは、「project からのアイテムのアーカイブ」をご覧ください。
プロジェクトで自動アーカイブを構成する
-
プロジェクトにアクセスします。
-
右上の をクリックして、メニューを開きます。
-
メニューで、 [ワークフロー] をクリックします。
-
[既定のワークフロー] リストの [アイテムの自動アーカイブ] をクリックします。
-
右上にある [編集] をクリックします。
-
[いつ] の横で、自動的にアーカイブするアイテムの種類をオンにします。
-
の横に、アイテムの自動アーカイブに使うフィルター条件を入力します。 使用できるのは、
is
、reason
、last-updated
フィルターのみです。 フィルター構文の詳細については、「projectsのフィルター処理」を参照してください。 -
変更を保存してワークフローを有効にするには、 [ワークフローを保存して有効にする] をクリックします。