注: スラッシュ コマンドは現在 beta 段階であり、変更される可能性があります。
スラッシュ コマンドについて
スラッシュ コマンドを使用すると、テーブル、タスクリスト、コード ブロックなど、より複雑な Markdown を簡単に入力できます。
スラッシュ コマンドは、そのスラッシュ コマンドがサポートされている issue、pull request、またはディスカッションの任意の説明フィールドまたはコメント フィールドで使用できます。
スラッシュ コマンドを使用する
スラッシュ コマンドは、コメント フィールドにコマンドを入力し、プロンプトに従うことで使用することができます。 複雑な Markdown をコメントに挿入するには、次のいずれかのコマンドを入力します。
コマンド | 説明 |
---|---|
/code | Markdown コード ブロックを挿入します。 言語を選びます。 |
/details | 折りたたみできる詳細領域を挿入します。 タイトルとコンテンツを選びます。 |
/saved-replies | 保存した返信を挿入します。 ユーザー アカウントの保存済みの返信から選びます。 保存した返信に %cursor% を追加すると、スラッシュ コマンドによってその場所にカーソルが置かれます。 |
/table | Markdown テーブルを挿入します。 列と行の数を選びます。 |
/template | リポジトリ内のすべてのテンプレートを表示します。 挿入するテンプレートを選びます。 このスラッシュ コマンドは、issue テンプレートと pull request テンプレートに対して機能します。 |