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sub-issue の追加

sub-issue を使用して作業をタスクに分割する方法について説明します。

この機能を使用できるユーザーについて

People with at least triage permissions for a repository can add sub-issues.

Note

issue の種類、sub-issue、および高度な issue の検索は、現在、組織のオプトイン パブリック プレビュー にあります。 詳細を確認し、待機リストに組織を追加するには、「GitHub ブログ」を参照してください。

sub-issue を issue に追加することで、大きな作業をタスクに分割できます。 sub-issue は、親の issue との関係が表示されるため、GitHub 全体で作業を追跡できます。 親の issue と sub-issue の進行状況は、projects でも利用できます。これにより、ビューの作成、親の問題によるフィルター処理、グループ化を行うことができます。

sub-issue 自体に sub-issue を含めることができるため、プロジェクト全体または作業の一部を視覚化し、issue 間の関係を示す issue の完全な階層を作成できます。

親 issue ごとに最大 100 個のサブ issue を追加でき、最大 8 レベルの入れ子になったサブ issue を作成できます。

sub-issue の作成

  1. sub-issue を追加する問題に移動します。
  2. issue の説明の下部にある、[sub-issue の作成] をクリックします。
  3. ダイアログで、sub-issue のタイトルを入力します。
  4. 必要に応じて、issue の説明を入力し、 に issue の種類を設定し、 担当者、ラベル、プロジェクト、マイルストーンを設定します。
  5. 必要に応じて、この親の issue 用 sub-issue の作成を続行する場合は、[sub-issue の作成] を選択します。
  6. Create をクリックしてください。

既存の issue を sub-issue として追加する

  1. sub-issue を追加する問題に移動します。

  2. issue の説明の下部にある、[sub-issue の作成] の横にある をクリックします。

    問題の説明の下にある sub-issue セクションのスクリーンショット。 [追加の sub-issue を表示するオプション] ボタンがオレンジ色の四角形で強調されています。

  3. ドロップダウン メニューの [既存の issue の追加] をクリックします。

  4. sub-issue として追加する問題を選択します。

    • 提案の 1 つから issue を選択します。
    • [issue の検索] フィールドに、issue のタイトルまたは issue 番号を入力し、結果をクリックします。
    • 他のリポジトリから issue を追加するには、リポジトリ名の横にある をクリックし、別のリポジトリを選択します。