デフォルトでは、ワークフローによって生成された成果物とログファイルは、90日間保持された後自動的に削除されます。 この保持の期間は、リポジトリの種類によって調整できます。
- パブリックリポジトリの場合: この保持時間を1日から90日の間で変更できます。
- プライベート、インターナル、GitHub Enterpriseリポジトリの場合: この保持期間を1日から400日の間で変更できます。
保持期間をカスタマイズした場合、適用されるのは新しい成果物とログファイルに対してであり、既存のオブジェクトにさかのぼっては適用されません。 管理されたリポジトリ及びOrganizationについては、最大の保持期間は管理するOrganizationあるいはEnterpriseによって設定された上限を超えることはできません。
ワークフローによって作成された特定のアーティファクトのカスタム保存期間を定義することもできます。 詳しい情報については、「アーティファクトの保持期間を設定する」を参照してください。
リポジトリの保持期間を設定する
- GitHubで、リポジトリのメインページにアクセスしてください。
- リポジトリ名の下で Settings(設定)をクリックしてください。
- サイドバーでActions(アクション)をクリックしてください。
- Artifact and log retention duration(成果物とログの保持期間)の下で、新しい値を入力してください。
- Save(保存)をクリックして、変更を適用してください。