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外部のコラボレータを Organization のリポジトリに追加する

Organizationのメンバーではないユーザに、Organizationが所有するリポジトリへのアクセスを許可できます。

この機能を使用できるユーザーについて

People with admin access to a repository can add an outside collaborator to the repository.

外部のコラボレータについて

外部のコラボレータは、Organizationのメンバーではないものの、Organizationの1つ以上のリポジトリにアクセスできるユーザです。各外部コラボレーターに許可するアクセスのレベルを選択できます。 リポジトリに外部コラボレータを追加する際には、アクセスしてもらうリポジトリ内のフォークにもそのコラボレータを追加しなければなりません。 外部コラボレーターをリポジトリのプライベート フォークまたは内部フォークに追加する場合、コラボレーターはアップストリーム リポジトリのコラボレーターである必要があります。

無料プランを利用している場合を除き、外部のコラボレーターをプライベート リポジトリリポジトリに追加すると、ご利用のいずれかの有料ライセンスが使用されます。 詳細については、「ユーザーごとの価格について」を参照してください。

GitHub Enterprise Cloud を使う Organization は、コラボレーターの招待機能を制限できます。 詳しくは、GitHub Enterprise Cloud のドキュメントの「外部のコラボレーターを追加するための権限を設定する」をご覧ください。

Organization で 2 要素認証が必要な場合、すべての外部コラボレーターは、リポジトリで共同作業を行うための招待を受け入れる前に、2 要素認証を有効にする必要があります。 詳しくは、「Organization で 2 要素認証を要求する」を参照してください。

外部コラボレーターをチームに追加することはできません。チーム メンバーシップは組織のメンバーに制限されます。

リポジトリへの外部のコラボレータの追加

リポジトリの設定で、リポジトリへのアクセス権を外部コラボレーターに付与できます。 詳しくは、「リポジトリへのアクセス権を持つ Team と人を管理する」を参照してください。