非推奨の注意: 以下で説明するアクセスとセキュリティの設定は現在非推奨であり、ここには参考用に記載されています。 他のリポジトリへの拡張アクセスを有効にするには、要求されたアクセス許可を devcontainer.json
構成ファイルに追加します。 詳しくは、「codespace 内の他のリポジトリへのアクセスの管理」を参照してください。
デフォルト設定では、Codespace は作成されたリポジトリにのみアクセスできます。 Organization が所有するリポジトリのアクセスとセキュリティを有効にすると、そのリポジトリ用に作成された codespace は、Organization が所有する他のすべてのリポジトリの読み取りアクセス権を持つようになり、codespace の作成者にはアクセスのためのアクセス許可があります。 codespace がアクセスできるリポジトリを制限する場合は、codespace が作成されたリポジトリまたは特定のリポジトリのいずれかに制限できます。 信頼するリポジトリに対してのみ、アクセスとセキュリティを有効にしてください。
Organization 内のどのユーザーが GitHub Codespaces を使用できるか管理する方法については、「組織での GitHub Codespaces の有効化または無効化」をご覧ください。
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GitHub.com の右上隅にあるプロファイル写真を選択し、次に自分の組織をクリックします。
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組織の隣の [設定] をクリックします。
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左側のバーで、 [Codespaces] をクリックします。
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Codespaces の左側のサイドバーで、 [全般] をクリックします。
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Codespaces 設定ページの [アクセスとセキュリティ] で、組織に必要な設定を選択します。
- [無効] - codespace のアクセスを、その作成元のリポジトリのみに制限します。
- [すべてのリポジトリ] - 自分の組織内のリポジトリから作成されたすべての codespace から、自分の組織が所有する他のリポジトリにアクセスできます。
- [選択したリポジトリ] - 自分の組織内の特定のリポジトリに対して作成された codespace から、自分の組織が所有する他のリポジトリにアクセスできます。
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[選択したリポジトリ] を選択した場合は、[リポジトリの選択] ドロップダウン メニューを選択してから、リポジトリをクリックして、そのリポジトリの codespace から自分の組織が所有している他のリポジトリへのアクセスを許可します。 その codespace から他のリポジトリにアクセスできるようにしたいすべてのリポジトリについて、同じ手順を繰り返します。