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codespace を削除する

不要になった codespace を削除することができます。

概要

GitHub Codespaces は、停止され、非アクティブな状態が定義された日数を過ぎると、自動的に削除されます。 各 codespace の保持期間は codespace の作成時に設定し、変わることはありません。 既定の保持期間は 30 日です。「codespace の自動削除を構成する」をご覧ください。

codespace を手動で削除するには、さまざまな方法があります。

  • ターミナルで GitHub CLI を使う
  • Visual Studio Code で
  • Web ブラウザーで

この記事の上部にあるタブを使って、codespace を削除する各種方法の手順を表示してください。

Note

JupyterLab 内から codespace を削除することはできません。

未使用の codespace を削除すべき理由

codespace の格納にはコストがかかります。 そのため、不要になった codespace は削除する必要があります。 「GitHub Codespaces の請求について」をご覧ください。

作成できる codespace の数と、同時に実行できる codespace の数には制限があります。 これらの制限は、いくつかの要因によって異なります。 codespace の最大数に達してからさらに作成しようとすると、新しい codespace を作成する前に既存のものを削除する必要があることを示すメッセージが表示されます。

codespace を削除する

  1. GitHub の左上隅にある を選択し、 コードスペース をクリックして、github.com/codespaces のページに移動します。

  2. 削除する codespace の右で をクリックし、 [ 削除] をクリックします。

    codespace 一覧と、その 1 つのドロップダウン メニューを示すスクリーンショット。[削除] オプションが表示されています。

Note

このダッシュボードには表示されない、追加のストレージを使っている事前ビルドの codespace が存在する場合があります。 それらを削除するには、「事前ビルド構成を削除する」を参照してください。

codespace の一括削除

GitHub CLI を使用すると、1 つのコマンドで複数またはすべての codespace を削除できます。 詳細については、このページの上部にある [GitHub CLI] タブをクリックしてください。

組織内の codespace を削除する

組織の所有者は、GitHub CLI を使用して、組織内の任意の codespace を削除できます。

詳細については、このページの上部にある [GitHub CLI] タブをクリックしてください。

REST API を使用して組織の codespace を削除することもできます。 「Codespaces 組織用 REST API エンドポイント」をご覧ください。

参考資料