Organization ディスカッションについて
Organization のディスカッションを有効にするときに、Organization のディスカッションのソース リポジトリとして Organization 内のリポジトリを選択します。 既存のリポジトリを使用することも、Organization のディスカッションを保持するための専用のリポジトリを作成することもできます。 ディスカッションは、Organization のディスカッション ページとソース リポジトリのディスカッション ページの両方に表示されます。
Organization 内のディスカッションに参加またはそれを管理するためのアクセス許可は、ソース リポジトリのアクセス許可に基づきます。 たとえば、ユーザーが Organization のディスカッションを削除するには、ソース リポジトリへの書き込みアクセス許可が必要になります。 これは、ユーザーがリポジトリ ディスカッションを削除するには、リポジトリでの書き込みアクセス許可が必要になる場合と同じです。
ソース リポジトリはいつでも変更できます。 ソース リポジトリを変更しても、ディスカッションは新しいソース リポジトリに転送されません。
リポジトリディスカッションを管理することもできます。 詳細については、「リポジトリの GitHub Discussions を有効化または無効化する」および「Organization 内のリポジトリのディスカッション作成を管理する」を参照してください。
Organization の GitHub Discussions を有効化または無効化する
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お使いの GitHub Enterprise Server インスタンス で、Organization のメイン ページへ移動します。
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Organization 名の下で、 [設定] をクリックします。
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[ディスカッション] で、 [この Organization のディスカッションを有効にする] を選択します。
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ドロップダウン メニューを使って、組織のディスカッションのソース リポジトリとして使うリポジトリを選びます。
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[保存] をクリックします。
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ディスカッションを無効にするには、[ディスカッション] の [この Organization のディスカッションを有効にする] をオフにします。