休眠ユーザーについて
ユーザーがエンタープライズで次のいずれかのアクティビティを実行した場合、そのユーザーはアクティブと見なされます。
- SAML SSO を介してエンタープライズ リソースにアクセスするための認証
- リポジトリを作成する
- HTTPS を使用してリポジトリにプッシュする
- リポジトリに追加される
- リポジトリの表示を変更する
- Issueもしくはプルリクエストの作成
- イシューまたは pull request にコメントする
- イシューまたは pull request をクローズまたは再オープンする
- イシューまたは pull request にラベルを適用する、またはラベルを削除する
- イシューまたは pull request の割り当てまたは割り当て解除を行う
- pull request のレビューを要求する、またはレビュー要求を削除する
- pull request レビューのコメントを作成または編集する
- pull request のコメントを無視する
- pull request を同期する
- コミットにコメントする
- リリースを公開する
- Wiki にプッシュする
- リポジトリの Star 付け
- リポジトリの削除
- 組織に参加する
Note
休眠ユーザーをアクティブとしてマークすることはできません。 アクティブにするには、ユーザーが上記のいずれかのアクティビティを実行する必要があります。
ユーザーの休眠状態を評価するときは、エンタープライズに関連付けられている組織、リポジトリ、またはサインオン イベントのみが考慮されます。 たとえば、エンタープライズの外部のパブリック リポジトリの issue について最近コメントしたユーザーは、休眠と見なされる場合があります。一方、エンタープライズ内のパブリック リポジトリの issue についてコメントしたユーザーは、休眠と見なされません。
ユーザーが過去 90 日間に以前のアクティビティを実行していない場合、ユーザー アカウントは休眠状態と見なされます。
休眠は、エンタープライズ メンバーと外部コラボレーターの両方に適用されます。
エンタープライズ アカウントから休眠ユーザー レポートをダウンロードする
-
GitHub の右上の自分のプロフィール写真をクリックし、[自分の Enterprise] をクリックします。
-
Enterpriseのリストで、表示したいEnterpriseをクリックしてください。
-
ページの左側にある Enterprise アカウントのサイドバーで、 [コンプライアンス] をクリックします。
-
[レポート] までスクロールします。
-
必要に応じて、新しいレポートを生成するには、[休眠ユーザー] の横にある [新しいレポート] をクリックします。
-
[最近使ったレポート] で、ダウンロードするレポートの横にある [ダウンロード] をクリックします。