大きなファイルを管理する
Git Large File Storage を使うと、大きなファイルを管理することができます。
GitHub での大きいファイルについて
GitHub Enterprise Cloud には、通常の Git リポジトリで追跡できるファイルのサイズに制限があります。 制限を超えるファイルを追跡または削除する方法について説明します。
Git Large File Storageについて
GitHub Enterprise Cloud には、リポジトリで許可されるファイルのサイズに制限があります。 この制限を超えるファイルを追跡するには、Git Large File Storage を使います。
Git Large File Storage をインストールする
Git LFS を使用するには、Git とは別の新しいプログラムをダウンロードしてインストールする必要があります。
Git Large File Storage を設定する
Git LFS をインストールしたら、それをリポジトリ内の大容量ファイルに関連付ける必要かあります。
ストレージと帯域の利用について
Git Large File Storageを使用するすべてのアカウントは、1 GiBの無料のストレージと1 GiBの一ヶ月あたりの無料帯域を受け取ります。 帯域とストレージのクオータが十分ではない場合は、Git LFSのための追加のクオータを購入できます。
Git Large File Storage でのコラボレーション
Git LFSを有効にすると、大容量のファイルも Git で扱う通常のファイルと同じようにフェッチ、修正、プッシュできます。 ただし、Git LFSを持っていないユーザの場合、ワークフローが異なります。
リポジトリのファイルを Git Large File Storage に移動する
Git LFS をセットアップしてあり、Git LFS で追跡する必要があるファイルがすでにリポジトリにある場合は、まずそれをリポジトリから削除する必要があります。
ファイルを Git Large File Storage から削除する
リポジトリに Git LFS をセットアップしてあれば、Git LFS からは、すべてのファイルを削除することも、ファイルのサブセットを削除することもできます。
Git Large File Storage のアップロード エラーを解決する
お使いの Git LFS ファイルが正しくアップロードできない場合、アップロード エラーのトラブルシューティングを行うためにいくつかの手順を実行できます。