プロジェクトのコントリビューターを表示する

リポジトリへのコミットにコントリビュートしたユーザーとその依存関係を表示できます。

この機能を使用できるユーザーについて

このリポジトリ分析情報グラフを使用できるのは、organization 用の GitHub Free と GitHub Free を使うパブリック リポジトリ内と、GitHub Pro、GitHub Team、GitHub Enterprise Cloud、GitHub Enterprise Server を使うパブリックおよびプライベート リポジトリ内です。詳細については、「リポジトリグラフについて」と「GitHub のプラン」を参照してください。

この記事の内容

コントリビューターについて

メモ

特定のコントリビューター、コミット、コードの頻度の分析情報は、コミット数が 10,000 未満のリポジトリでのみ入手できます。

コントリビューター グラフでは、リポジトリの上位 100 人のコントリビューターを表示できます。 マージコミットと空のコミットは、このグラフでコントリビューションとして数えられません。

プロジェクトの Python の依存関係に貢献した人のリストも表示できます。 コミュニティ コントリビューターのこのリストを表示するには、https://github.com/REPO-OWNER/REPO-NAME/graphs/contributors にアクセスします。

コントリビューターグラフにアクセスする

  1. GitHub で、リポジトリのメイン ページに移動します。

  2. リポジトリ名の下にある [分析情報] をクリックします。

    リポジトリのメイン ページのスクリーンショット。 水平ナビゲーション バーの、グラフ アイコンと [Insights] というラベルが付いたタブが、オレンジ色の枠線で囲まれています。

  3. 左側のサイドバーで、 Contributors をクリックします。

  4. 必要に応じて、特定の期間の投稿者を表示するには、[投稿者] の右側にある [期間: すべて] をクリックします。 [期間] を選択します。

  5. 必要に応じて、グラフをテーブルとして表示するには、グラフの右上隅にある をクリックします。 次に、[テーブルとして表示] をクリックします。

  6. 必要に応じて、CSV または PNG をダウンロードするには、グラフの右上隅にある をクリックします。 次に、[CSV ダウンロード] または [PNG をダウンロード] をクリックします。

コントリビューターのトラブルシューティング

リポジトリのコントリビュータグラフにあなたが表示されない場合、以下の理由が考えられます:

  • 上位 100 人に入っていない。
  • コミットがデフォルトブランチにマージされていない。
  • コミットの作成に使ったメール アドレスが、GitHub アカウントに接続されていない。

ヒント

リポジトリのすべてのコミット コントリビューターを一覧表示する方法については、「リポジトリの REST API エンドポイント」を参照してください。

リポジトリ内のあなたのコミットがすべてデフォルト以外のブランチにある場合、コントリビュータグラフには表示されません。 たとえば、gh-pages ブランチでのコミットは、gh-pages がリポジトリの既定のブランチでない限り、グラフに含まれません。 コミットをデフォルトブランチにマージするため、プルリクエストを作成できます。 詳しくは、「pull requests について」をご覧ください。

コミットの作成に使ったメール アドレスが GitHub アカウントに接続されていない場合、コミットはアカウントにリンクされず、共同作成者グラフに表示されません。 詳細については、「コミットメールアドレスを設定する」および「GitHub アカウントへのメールアドレスの追加」を参照してください。