GitHub Enterprise Cloud上でファイルを作成するときは、以下にご注意ください:
- アクセス権のないリポジトリで新しいファイルを作成しようとすると、プロジェクトが個人アカウントにフォークされ、変更をコミットした後で、元のリポジトリに pull request を送信できるようになります。
- Web インターフェイスを介して作成されるファイル名では英数字とハイフン (
-
) しか使用できません。 他の文字を使うには、ローカル環境でファイルを作成してコミットした後、それらを GitHub Enterprise Cloud 上のリポジトリにプッシュします。
警告: リモート リポジトリに機密情報を、決して git add
、commit
、または push
しないでください。 センシティブな情報には以下が含まれますが、以下に限定はされません。
- パスワード
- SSH キー
- AWS アクセス キー
- API キー
- クレジット カード番号
- PIN 番号
詳しくは、「リポジトリからの機微なデータの削除」を参照してください。
- GitHub.com で、リポジトリのメイン ページへ移動します。
- 自分のリポジトリで、ファイルを作成するフォルダへ移動します。
- ファイルの一覧の上にある、 [ファイルの追加] ドロップダウンを使用し、 [新しいファイルの作成] をクリックします。
- ファイル名フィールドに、ファイルの名前と拡張子を入力します。 サブディレクトリを作るには、ディレクトリの区切り文字
/
を入力します。 - [新しいファイルの編集] タブで、ファイルに内容を追加します。
- 新しい内容を確認するには、 [プレビュー] をクリックします。
1. ページの下部で、ファイルに対して行った変更を説明する短く分かりやすいコミットメッセージを入力してください。 コミットメッセージでは、複数の作者にコミットを関連づけることができます。 詳しくは、「複数の作者を持つコミットを作成する」を参照してください。 - GitHub.com のアカウントに複数のメール アドレスが関連付けられている場合は、[メール アドレス] ドロップダウン メニューをクリックし、Git 作成者のメール アドレスとして使用するメール アドレスを選びます。 このドロップダウンメニューには、検証済みのメールアドレスだけが表示されます。 メール アドレスのプライバシーを有効にした場合は、
<username>@users.noreply.github.com
が既定のコミット作成者のメール アドレスになります。 詳しくは、「コミットメールアドレスを設定する」を参照してください。 1. コミットメッセージフィールドの下で、コミットの追加先を現在のブランチか新しいブランチから選択してください。 現在のブランチがデフォルトブランチなら、コミット用に新しいブランチを作成してからPull Requestを作成すべきです。 詳しくは、「pull request の作成」を参照してください。 1. [新しいファイルの提案] をクリックします