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devcontainer.json ファイルへの機能の追加

機能を使用すると、dev container 構成にツール、ランタイム、またはライブラリをすばやく追加できます。

各機能は、インストール コードと開発コンテナー構成の自己完結型ユニットであり、さまざまな基本コンテナー イメージで動作するように設計されています。 各機能を使用すると、codespace イメージにツール、ランタイム、またはライブラリをすばやく追加できます。 詳しくは、開発コンテナーの Web サイトで、使用できる機能機能の仕様に関するページをご覧ください。

機能は、VS Code からか、GitHub のリポジトリから devcontainer.json ファイルに追加できます。 この記事のタブを使用して、これらの機能を追加する各方法の手順を表示します。

devcontainer.json ファイルへの機能の追加

Note

ローカルで作業していて、codespace に接続されていないときに VS Code に機能を追加するには、"Dev Containers" 拡張機能がインストールされ、有効になっている必要があります。 この拡張機能の詳細については、「VS Code Marketplace」を参照してください。

  1. Shift+Command+P (Mac) または Ctrl+Shift+P (Windows/Linux) を使用して、VS Code Command Palette にアクセスします。

  2. 「add dev」と入力を始め、 [Codespaces: 開発コンテナー構成ファイルの追加] をクリックします。

    「開発の追加」と入力され、[Codespaces: 開発コンテナー構成ファイルの追加] が一覧に表示されている、コマンド パレットのスクリーンショット。

  3. [Modify your active configuration] (アクティブな構成の変更) をクリックします。

  4. 機能の選択を更新し、 [OK] をクリックします。

  5. codespace で作業している場合は、右下隅にプロンプトが表示されます。 コンテナーをリビルドし、作業中の codespace に変更を適用するには、 [今すぐリビルド] をクリックします。

    "開発コンテナー構成が変更されています" というメッセージのスクリーンショット。 この下には [今すぐリビルド] ボタンがあります。