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GitHub Codespaces の既定のエディターを設定する

個人用設定ページで、Codespaces の既定のエディターを設定できます。

[設定] ページでは、codespace を作成したり既存の codespace を開いたりするときに、次のいずれかの方法で開くように、エディターの基本設定を設定できます。

  • Visual Studio Code (desktop application)
  • Visual Studio Code (web client application)
  • JupyterLab - Project Jupyter の Web インターフェイス

新しい codespace をテンプレートから作成すると、常に Visual Studio Code Web クライアントで開きます。 サポートされているエディターでは、既存の codespace を開くことができます。 詳しくは、「既存の codespace を開く」をご覧ください。

GitHub Codespaces の既定のエディターとして Visual Studio Code を使う場合は、Visual Studio Code と、Visual Studio Code 用の GitHub Codespaces 拡張機能をインストールする必要があります。 詳しくは、Visual Studio Code のダウンロード ページと、Visual Studio Code マーケットプレースの GitHub Codespaces 拡張機能をご覧ください。

既定のエディターを設定する

  1. GitHub で、任意のページの右上隅にある自分のプロフィール写真をクリックしてから、 [設定] をクリックします。

  2. サイドバーの [コード、プラン、自動化] セクションで、[ Codespaces] をクリックします。

  3. Editor preference で、必要なオプションを選びます。

    [エディターのユーザー設定] オプションのスクリーンショット。[Web の Visual Studio Code] が選択されています。

    • Visual Studio Code を選ぶ場合は、選んだアプリケーションがローカル コンピューターにインストールされていることを確認する必要があります。

    • Visual Studio Code を選ぶ場合、codespace を次回作成するか開いたときに、デスクトップ アプリケーションで GitHub Codespaces が自動的に開きます。

      正常に開かれるには、ブラウザーと Visual Studio Code の両方へのアクセスを許可することが必要な場合があります。

    • JupyterLab を選ぶ場合は、開いている codespace に JupyterLab をインストールする必要があります。 既定の開発コンテナー イメージには JupyterLab が含まれているため、既定のイメージから作成された codespace には常に JupyterLab がインストールされます。 既定のイメージの詳細については、「開発コンテナーの概要」と devcontainers/images リポジトリを参照してください。 開発コンテナー構成で既定のイメージを使用していない場合は、devcontainer.json ファイルに ghcr.io/devcontainers/features/python 機能を追加して JupyterLab をインストールできます。 オプション "installJupyterlab": trueを含める必要があります。 詳しくは、devcontainers/features リポジトリにある python 機能の Readme をご覧ください。

参考資料