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プルリクエストにコミットのリベースを設定する

リポジトリで、GitHub.com でのすべての pull request マージについて、コミットのリベースを強制、許可、または無効にできます。

GitHub.com 上で pull request のマージ オプションを構成して、ワークフローのニーズと Git の履歴管理の優先設定を満たすことができます。 詳しくは、「プルリクエストマージを設定する」を参照してください。

  1. GitHub.com で、リポジトリのメイン ページへ移動します。

  2. リポジトリ名の下にある [設定] をクリックします。 [設定] タブが表示されない場合は、 [] ドロップダウン メニューを選び、 [設定] をクリックします。

    タブを示すリポジトリ ヘッダーのスクリーンショット。 [設定] タブが濃いオレンジ色の枠線で強調表示されています。

  3. [pull request] で、 [リベース マージを許可する] を選択します。 これにより、コントリビューターが個々のコミットをベースブランチにリベースすることでプルリクエストをマージできるようになります。

ここで他のマージ方法も選択した場合、コラボレーターはプルリクエストをマージする時にコミットのマージ方法を選択できます。 コミットの線形履歴を必要とする保護されたブランチ ルールがリポジトリにある場合、スカッシュ マージ、リベース マージ、あるいはその両方を許可しなければなりません。 詳しくは、「保護されたブランチについて」を参照してください。