認定教育機関の学生または教職員は、GitHub Education を申し込むことができます。 GitHub Education は、GitHub Education Community が利用できる教育特典をすべて 1 か所に集めたポータルです。 GitHub Education ポータルでは、the GitHub Education Community、プロフェッショナル開発者が使う業界ツール、イベント、Campus TV コンテンツ、GitHub Classroom、GitHub Community Exchange、GitHub Student Developer Pack に加え、学生や教師が次世代のソフトウェア開発を形づくっていくために有用なその他の特別な機能を利用できます。
個別割引を申請する前に、学習コミュニティが既に GitHub Campus Program 学校として提携しているかどうかを確認してください。 詳しくは、「GitHub Campus Program について」を参照してください。
要件
GitHub Student Developer Pack やその他の特典を含め、GitHub Education の対象者となるには、次の条件を満たす必要があります。
- 高等学校、中等学校、大学、ホームスクールまたはそれに類似した教育機関で、学位を取得できるコースに現在在籍している
- 学校が発行した検証可能なメールアドレスを持っているか、現在の在学状況を証明するドキュメントをアップロードしている
- GitHub 個人アカウントを作成します
- 最低でも 13 歳以上であること
在学状況を証明する書類には、入学日が記載された学生証、授業計画、成績証明書、所属または登録を証明する書類などのコピーがあげられます。
学生としての在籍期間、定期的に現在の在学状況の再検証が求められることがあります。
Note
アカデミック割引をアカウント間で譲渡することはできません。 割引を適用したいアカウントが複数ある場合は、個人アカウントをマージし、必要に応じて保持アカウントの名前を変更することを検討してください。
GitHub Education のアクセスの更新について詳しくは、「学生として GitHub Education に応募する」をご覧ください。
GitHub Education への応募
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GitHub Education に移動し、上部ナビゲーション バーの [特典の取得] をクリックします。
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[個人] で、 [学生の特典を取得する] をクリックします。
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[教育機関の状態を選択する] で、 [学生] を選びます。
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学校で利用するメールアドレスを選択あるいは追加してください。
ヒント: 学校が発行したメール アドレスがある場合は、これを選択することで迅速なレビューが可能になります。
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あなたの学校名を入力してください。
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GitHubの利用計画を記述してください。
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[続行] をクリックすると、学歴の証明をアップロードするように求められます。
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[Take a picture] (写真を撮る) をクリックし、コンピューターのカメラを使って証明をアップロードします。
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必要に応じて、カメラ ドロップダウン メニューを使って、使用するカメラを変更します (使用できるカメラが複数ある場合)。
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有効な学生証あるいはその他の現在の在学状況の証明をフレーム内に配置し、 [写真を撮る] をクリックしてください。
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[Proof Type] (証明の種類) で、ドロップダウンを使って、提供する証明の種類を選びます。
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アプリケーションの詳細を確認し、 [アプリケーションの処理] をクリックします。
注: [アプリケーションの処理] ボタンをクリックした後で、アプリケーションで何かを修正するように求めるバナーが表示された場合は、修正してから [アプリケーションの再処理] をクリックする必要があります。
応募が承認されると、確認のメールを受け取ることになります。 応募は通常数日中に処理されますが、新しい学期の開始時期など、ピークの時期にはもっと長くかかることがあります。
期限切れと更新
GitHub Education アクセスが期限切れになった場合、まだ対象者であれば、再応募できます。ただし、一部のパートナーが提供する GitHub Student Developer Pack については、更新することができません。 弊社のパートナーから期限付きで提供されているもののほとんどは、セットアップ後に開始されます。 再応募するには、 https://education.github.com に戻り、ご自分のプロファイル写真をクリックしてから、 [自分の所属教育機関を再確認する] をクリックするだけです。
詳細については、GitHub Student Developer Pack のページを参照してください。
GitHub Student Developer Pack への無料アクセスがいつ期限切れになるかを確認するには、ご自分のアカウントの課金設定にアクセスします。