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リポジトリが削除されたり可視性が変更されたりするとフォークはどうなりますか?

リポジトリを削除したり、その可視性を変更したりすると、そのリポジトリのフォークに影響します。

警告:

  • プライベートリポジトリへの個人のアクセス権を削除すると、そのプライベートリポジトリからその人が作成したフォークはすべて削除されます。 プライベートリポジトリのローカルクローンは残ります。 プライベート リポジトリへの Team のアクセス権が削除されたり、プライベート リポジトリへのアクセス権を持つ Team が削除されたりしていることに加え、他の Team 経由でのそのリポジトリへのアクセス権を Team のメンバーが持っていなければ、そのリポジトリのプライベート フォークは削除されます。

  • リポジトリへのアクセスを失った個人に、機密情報や知的財産を確実に削除してもらうのは、あなたの責任です。

  • プライベート または内部 リポジトリへの管理アクセス許可を持つユーザーは、そのリポジトリのフォークを禁止することができます。また、Organization 所有者は、Organization 内でのプライベート または内部 リポジトリのフォークを禁止することができます。 詳細については、「Organization のフォークポリシーを管理する」および「リポジトリのフォークポリシーを管理する」を参照してください。

プライベートリポジトリを削除する

プライベートリポジトリを削除すると、そのプライベートフォークもすべて削除されます。

プライベートフォークと権限

プライベート フォークは、上流リポジトリのアクセス許可構造を継承します。 これは、プライベートリポジトリのオーナーがコードに対するコントロールを管理するための役に立ちます。 たとえば、上流リポジトリがプライベートで読み取り/書き込みアクセスをあるTeamに与えているなら、そのチームはプライベートの上流リポジトリのすべてのフォークに読み取り/書き込みアクセスを持つことになります。 (個人のアクセス許可ではなく) チームのアクセス許可のみが、プライベート フォークによって継承されます。

内部リポジトリの表示を変更する

Enterprise のポリシーでフォークが許可されている場合、内部リポジトリのフォークはすべてプライベートになります。 内部リポジトリの表示を変更した場合、Organization または個人アカウントが所有するフォークはすべてプライベートのままになります。

内部リポジトリを削除する

内部リポジトリの表示を変更してからリポジトリを削除すると、フォークは別のネットワークに引き続き存在します。

参考資料