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プルリクエストのステージの変更

下書きの pull request をレビューの準備完了としてマークしたり、pull request を下書きに変換したりすることができます。

この機能を使用できるユーザーについて

People with write permissions to a repository and pull request authors can change the stage of a pull request.

ドラフト pull request は、organization 向けの GitHub Free を使用するパブリック リポジトリと、従来のリポジトリ単位の課金プランを使用するパブリック リポジトリで使用できます。 ドラフト pull request は、GitHub Team、GitHub Enterprise Cloud および GitHub Enterprise Server を使用しているパブリック リポジトリとプライベート リポジトリでも使用できます。 詳しくは、「GitHub のプラン」をご覧ください。

プルリクエストをレビュー準備完了としてマークする

プルリクエストに対するフィードバックをもらう準備ができているなら、ドラフトのプルリクエストにレビューの準備ができているとマークできます。 プルリクエストにレビューの準備ができているとマークすると、コードオーナーたちからのレビューをリクエストすることになります。

ヒント: GitHub CLI を使用して、pull request をレビューの準備完了としてマークすることもできます。 詳細については、GitHub CLI ドキュメントの "gh pr ready" を参照してください。

  1. リポジトリ名の下にある [pull request] をクリックします。

    リポジトリのメイン ページのスクリーンショット。 水平ナビゲーション バーでは、[pull request] というラベルが付いたタブが濃いオレンジ色の枠線で囲まれています。

  2. プルリクエストのリストで、レビューの準備ができたことを示すマークを付けたいプルリクエストクリックします。

  3. マージ ボックスで [Ready for review] をクリックします。

    pull request のマージ ボックスのスクリーンショット。 [レビュー準備完了] ボタンが濃いオレンジ色の枠線で囲まれています。

プルリクエストをドラフトに変換する

プルリクエストはいつでもドラフトに変換できます。 たとえば、ドラフトではなくプルリクエストを誤ってオープンした場合、または対処の必要があるプルリクエストについてのフィードバックを受け取った場合、プルリクエストをドラフトに変換して、さらなる変更が必要であることを示すことができます。 プルリクエストをレビューの準備完了として再度マークするまで、プルリクエストをマージすることはできません。 プルリクエストの通知をすでにサブスクライブしているユーザは、プルリクエストをドラフトに変換するときにサブスクライブ解除されません。

  1. リポジトリ名の下にある [pull request] をクリックします。

    リポジトリのメイン ページのスクリーンショット。 水平ナビゲーション バーでは、[pull request] というラベルが付いたタブが濃いオレンジ色の枠線で囲まれています。

  2. [プルリクエスト] リストで、ドラフトに変換するプルリクエストをクリックします。

  3. 右側のサイドバーの "レビュー担当者" の下で [ドラフトに変換] をクリックします。

    pull request の右サイドバーの [レビュー担当者] セクションのスクリーンショット。 [ドラフトに変換] リンクが濃いオレンジ色の枠線で囲まれています。

  4. [ドラフトに変換] をクリックします。

参考資料