プッシュログの項目には次の情報が含まれています。
- プッシュを開始した人
- フォースプッシュであったかどうか
- プッシュされたブランチ
- プッシュするために使ったプロトコル
- プッシュ元の IP アドレス
- プッシュするために使った Git クライアント
- 操作前と操作後の SHA ハッシュ
リポジトリへの変更の詳細な履歴を見たい場合は、アクティビティ ビューを使用できます。 アクティビティ ビューには、すべてのプッシュ、マージ、強制プッシュ、ブランチの変更が表示され、これらの変更がコミットおよび認証されたユーザーに関連付けられます。詳しくは、「アクティビティ ビューを使用してリポジトリへの変更を表示する」をご覧ください。
リポジトリのプッシュログを表示する
- サイト管理者として GitHub Enterprise Server にサインインします。
- リポジトリにアクセスします。
- リポジトリのページの右上隅にある [] をクリックします。
- ページの右上隅にある [セキュリティ] をクリックします。
- 左側のサイドバーで、 [プッシュ ログ] をクリックします。
コマンドラインでリポジトリのプッシュログを表示する
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お使いの GitHub Enterprise Server インスタンス に SSH で接続します。 インスタンスが複数のノードで構成されている場合は (高可用性や geo レプリケーションが構成されている場合など)、プライマリ ノードに SSH 接続します。 クラスターを使用する場合は、任意のノードに SSH 接続できます。 HOSTNAME をインスタンスのホスト名、またはノードのホスト名または IP アドレスに置き換えます。 詳しくは、「管理シェル (SSH) にアクセスする」を参照してください。
Shell ssh -p 122 admin@HOSTNAME
ssh -p 122 admin@HOSTNAME
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適切な Git リポジトリで Audit log ファイルを開いてください。
ghe-repo OWNER/REPOSITORY -c "cat audit_log"