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ドキュメントには� �繁に更新が� えられ、その都度公開されています。本ページの翻訳はま� 未完成な部分があることをご了承く� さい。最新の情� �については、英語のドキュメンテーションをご参照く� さい。本ページの翻訳に問題がある� �合はこちらまでご連絡く� さい。

このバージョンの GitHub Enterprise はこの日付をもって終了となりました: 2022-06-03. 重大なセキュリティの問題に対してであっても、パッチリリースは作成されません。 パフォーマンスの向上、セキュリティの改善、新機能のためには、最新バージョンのGitHub Enterpriseにアップグレードしてく� さい。 アップグレードに関する支援については、GitHub Enterprise supportに連絡してく� さい。

Azure で GitHub Enterprise Server をインストールする

To install GitHub Enterprise Server on Azure, you must deploy onto a memory-optimized instance that supports premium storage.

GitHub Enterprise Server をグローバル Azure または Azure Government にデプロイできます。

必要な環境

  • GitHub Enterpriseのライセンスファイルを持っていなければなりません。 For more information, see "Setting up a trial of GitHub Enterprise Server" and "About licenses for GitHub Enterprise."
  • 新しいコンピューターをプロビジョニングできる Azure アカウントを所有していなければなりません。 詳しい情� �については Microsoft Azure のウェブサイトを参照してく� さい。
  • 仮想マシン(VM)を起動するのに必要なアクションのほとんどは、Azureポータルを使っても行えます。 とはいえ、初期セットアップ用にはAzureコマンドラインインターフェース(CLI)をインストールすることをお勧めします。 以下の例では、Azure CLI 2.0が使われています。 詳しい情� �については、Azure のガイド「Azure CLI 2.0 のインストール」を参照してく� さい。

ハードウェアについて

Minimum requirements

We recommend different hardware configurations depending on the number of user licenses for GitHub Enterprise Serverインスタンス. If you provision more resources than the minimum requirements, your instance will perform and scale better.

ユーザライセンスvCPUsメモリアタッチされたストレージルートストレージ
トライアル、デモ、あるいは10人の軽量ユーザ432 GB150 GB200 GB
10-3000848 GB300 GB200 GB
3000-50001264 GB500 GB200 GB
5000-80001696 GB750 GB200 GB
8000-10000+20160 GB1000 GB200 GB

If you plan to enable GitHub Actions for the users of your instance, more resources are required.

vCPUsメモリ最大ジョブスループット数
432 GBデモまたは軽いテスト
864 GB25ジョブ
16160 GB35ジョブ
32256 GB100ジョブ

For more information about these requirements, see "Getting started with GitHub Actions for GitHub Enterprise Server."

既存のインスタンスのリソース調整に関する詳しい情� �については「ストレージ容量の増� 」及び「CPUあるいはメモリリソースの増� 」を参照してく� さい。

Storage

We recommend a high-performance SSD with high input/output operations per second (IOPS) and low latency for GitHub Enterprise Server. Workloads are I/O intensive. If you use a bare metal hypervisor, we recommend directly attaching the disk or using a disk from a storage area network (SAN).

Your instance requires a persistent data disk separate from the root disk. For more information, see "System overview."

To configure GitHub Actions, you must provide external blob storage. For more information, see "Getting started with GitHub Actions for GitHub Enterprise Server."

The available space on the root filesystem will be 50% of the total disk size. You can resize your instance's root disk by building a new instance or using an existing instance. For more information, see "System overview" and "Increasing storage capacity."

CPU and memory

The CPU and memory resources that GitHub Enterprise Server requires depend on the levels of activity for users, automations, and integrations.

If you plan to enable GitHub Actions for the users of your GitHub Enterprise Server instance, you may need to provision additional CPU and memory resources for your instance. For more information, see "Getting started with GitHub Actions for GitHub Enterprise Server."

CPUリソースを増やす� �合、インスタンスにプロビジョニングする各vCPUごとに少なくとも6.5GBのメモリを追� する(最大16vCPUまで)ことをおすすめします。 16以上のvCPUを使う� �合は、各vCPUごとに6.5GBのメモリを追� する必要はありませんが、インスタンスが十分なメモリを持っているかをモニターするべきです。

Warning: We recommend that users configure webhook events to notify external systems of activity on GitHub Enterprise Server. Automated checks for changes, or polling, will negatively impact the performance and scalability of your instance. For more information, see "About webhooks."

For more information about monitoring the capacity and performance of GitHub Enterprise Server, see "Monitoring your appliance."

You can increase your instance's CPU or memory resources. For more information, see "Increasing CPU or memory resources."

仮想マシンタイプの決定

Azure でGitHub Enterprise Serverインスタンス を起動する前に、Organization のニーズに最適なマシンタイプを決定する必要があります。 For more information about memory optimized machines, see "Memory optimized virtual machine sizes" in the Microsoft Azure documentation. To review the minimum resource requirements for GitHub Enterprise Server, see "Minimum requirements."

ノート:インスタンスをリサイズすれば、いつでもCPUやメモリをスケールアップできます。 しかし、CPUあるいはメモリのリサイズにはユーザにとってのダウンタイ� が生じるので、スケールのためのリソースを前もってオーバープロビジョニングしておくことをおすすめします。

GitHub Enterprise Server アプライアンスは、プレミア� ストレージのデータディスクを必要としており、プレミア� ストレージをサポートするあらゆる Azure VM でサポートされます。 接尾辞が s の Azure VM タイプは、プレミア� ストレージをサポートしています。 詳しい情� �については、Azure ドキュメントの「Azure で使用できるディスクの種類」および「Azure プレミア� ストレージ: 高性能の設計」を参照してく� さい。

GitHub は、GitHub Enterprise Server にメモリ最適化された VM を推奨しています。 詳しい情� �については、Azure ドキュメントの「メモリに最適化された仮想マシンのサイズ」を参照してく� さい。

GitHub Enterprise Server は、VM タイプをサポートするあらゆる地域をサポートします。 各 VM でサポートされているリージョンの詳細については、Azure の「リージョン別の利用可能な製品」を参照してく� さい。

GitHub Enterprise Server 仮想マシンを作成する

インスタンスを作成するには、GitHub Enterprise Server のイメージを仮想マシンにインポートし、インスタンスのデータ用に追� のストレージボリュー� をアタッチしなければなりません。 詳細は「ハードウェアについて」を参照してく� さい。

  1. 最新の GitHub Enterprise Server アプライアンスイメージを見つけます。 For more information about the vm image list command, see "az vm image list" in the Microsoft documentation.

    $ az vm image list --all -f GitHub-Enterprise | grep '"urn":' | sort -V
  2. 見つけたアプライアンスイメージを使用して新しい VM を作成します。 For more information, see "az vm create" in the Microsoft documentation.

    VM の名前、リソースグループ、VM のサイズ、優先する Azure リージョンの名前、前の手� �でリストしたアプライアンスイメージ VM の名前、およびプレミア� ストレージ用のストレージ SKU についてのオプションを渡します。 リソースグループに関する詳しい情� �については、Microsoft ドキュメンテーションの「Resource groups」を参照してく� さい。

    $ az vm create -n VM_NAME -g RESOURCE_GROUP --size VM_SIZE -l REGION --image APPLIANCE_IMAGE_NAME --storage-sku Premium_LRS
  3. 必要なポートを開くように VM でセキュリティを設定します。 For more information, see "az vm open-port" in the Microsoft documentation. どのポートを開く必要があるかを判断するための各ポートの説明については、以下の表を参照してく� さい。

    $ az vm open-port -n VM_NAME -g RESOURCE_GROUP --port PORT_NUMBER

    次の表に、各ポートの使用目的を示します

    ポートサービス説明
    22SSHGit over SSHのアクセス。 パブリック/プライベートリポジトリのクローン、フェッチ、プッシュ操作がサポートされています。
    25SMTP暗号化(STARTTLS)付きのSMTPサポート。
    80HTTPWebアプリケーションへのアクセス。 SSL が有効な� �合、すべての要求は HTTPS ポートにリダイレクトされます。
    122SSHインスタンスのシェルへのアクセス。 デフォルトのSSHポート(22)は、アプリケーションのgit+sshネットワークトラフィック専用です。
    161/UDPSNMPネットワークモニタリングプロトコルの処理に必要。
    443HTTPSWebアプリケーション及びGit over HTTPSのアクセス。
    1194/UDPVPNHigh Availability設定でのセキュアなレプリケーションネットワークトンネル。
    8080HTTPプレーンテキストの Webベースの Management Console。 SSL を手動で無効にしない限り必要ありません。
    8443HTTPSセキュアな Webベースの Management Console。 基本的なインストールと設定に必要です。
    9418GitシンプルなGitプロトコルのポートです。 パブリックリポジトリのクローンとフェッチのみができます。 暗号化されていないネットワーク通信です。 インスタンスでプライベートモードを有効化した� �合、このポートをオープンする必要があるのは、匿名Git読み取りアクセスも有効化している� �合のみです。 詳しい情� �については、「Enterprise でリポジトリ管理ポリシーを適用する」を参照してく� さい。
  4. 暗号化されていない新しいデータディスクを作成してVMにアタッチし、ユーザライセンス数に応じてサイズを設定してく� さい。 For more information, see "az vm disk attach" in the Microsoft documentation.

    VM の名前 (ghe-acme-corp など)、リソースグループ、プレミア� ストレージ SKU、ディスクのサイズ (100 など)、および作成する VHD の名前についてのオプションを渡します。

    $ az vm disk attach --vm-name VM_NAME -g RESOURCE_GROUP --sku Premium_LRS --new -z SIZE_IN_GB --name ghe-data.vhd --caching ReadWrite

    注釈: 働状態ではないインスタンスで、十分なI/Oスループットを得るために推奨される最小ディスクサイズは、読み書きキャッシュを有効にした状態 (--caching ReadWrite) で 40 GiB です。

GitHub Enterprise Server 仮想マシンを設定する

  1. VM を設定する前に、VMがReadyRole ステータスになるのを待つ必要があります。 VM のステータスを vm list コマンドで確認します。 For more information, see "az vm list" in the Microsoft documentation.

    $ az vm list -d -g RESOURCE_GROUP -o table
      > Name    ResourceGroup    PowerState    PublicIps     Fqdns    Location    Zones
      > ------  ---------------  ------------  ------------  -------  ----------  -------
      > VM_NAME RESOURCE_GROUP   VM running    40.76.79.202           eastus
    

    メモ: Azure は VM 用の FQDN エントリを自動的に作成しません。 詳しい情� �については、「Linux VM 用 Azure Portal での完全修飾ドメイン名の作成」方法に関する Azure のガイドを参照してく� さい。

  2. 仮想マシンのパブリックDNS名をコピーして、Webブラウザに貼り付けてく� さい。

  3. プロンプトでライセンスファイルをアップロードし、管理コンソールのパスワードを設定してく� さい。 For more information, see "Managing your license for GitHub Enterprise."

  4. Management Consoleで、希望する設定を行って保存してく� さい。詳しい情� �については、「GitHub Enterprise Server アプライアンスを設定する」を参照してく� さい。

  5. インスタンスは自動的に再起動します。

  6. Visit your instance(インスタンスへのアクセス)をクリックしてく� さい。

参考リンク