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組織での issue の種類の管理

issue の種類と、組織内でそれらを管理する方法について説明します。

この機能を使用できるユーザーについて

Organization owners can modify issue types.

Note

issue の種類、sub-issue、および高度な issue の検索は、現在、組織のオプトイン パブリック プレビュー にあります。 詳細を確認し、待機リストに組織を追加するには、「GitHub ブログ」を参照してください。

issue の種類を使用して、組織全体のさまざまなタイプの issue を分類および管理できます。 Organization のメンバーが issue に適用できる issue の種類を 25 個まで作成できるため、自分とメンバーが issue を見つけて作業を計画しやすくなります。

既定の issue の種類はすべての組織に含まれていますが、編集、無効化、または削除できます。 既定の種類は、タスク、バグ、および機能です。

issue の種類を issue に追加すると、そのタイプが issue の一覧と issue 自体に表示されます。 プロジェクトでフィルターとビューを作成するときに、issue の種類でフィルター処理と検索を行い、issue の種類を使用できます。 「Issue及びPull Requestのフィルタリングと検索」と「projectsのフィルター処理」を参照してください。

issue の種類の追加

  1. GitHub の右上隅で、プロフィール写真を選択し、 あなたの組織をクリックします。
  2. 組織の隣の [設定] をクリックします。
  3. サイドバーの [コード、計画、自動化] セクションで、 プランを選択し、[issue の種類] をクリックします。
  4. ページの右側にある [新しい型の作成] をクリックします。
  5. [種類名] に、新しい issue の種類の名前を入力します。
  6. [説明] で、新しい issue の種類の目的を他のユーザーが理解できるように、説明を入力します。
  7. [色] で、新しい issue の種類に使用する色をクリックします。
  8. 必要に応じて、新しい issue の種類がパブリック リポジトリで利用できないようにするには、[プライベート リポジトリのみ] を選択します。
  9. Create をクリックしてください。

issue の種類に変更を加える

issue の種類の名前、説明、色、およびパブリック リポジトリ表示を変更できます。

また、issue の種類を無効または削除することもできます。 issue の種類を無効にした場合、issue の種類は表示されず、その種類に issue を設定することはできませんが、後で issue の種類を有効にした場合は、issue の種類に以前に設定した issue に再度表示されます。 issue の種類を削除すると、完全に削除されます。

  1. GitHub の右上隅で、プロフィール写真を選択し、 あなたの組織をクリックします。

  2. 組織の隣の [設定] をクリックします。

  3. サイドバーの [コード、計画、自動化] セクションで、 プランを選択し、[issue の種類] をクリックします。

  4. 変更する issue の種類の右側にある をクリックします。

    組織の issue の種類の設定オプションのスクリーンショット。 [オープン型オプション] ボタンがオレンジ色の四角形で強調されています。

  5. メニューの [編集] クリックし変更を加えます。

    • 種類の名前、説明、色、および issue の種類をプライベート リポジトリにのみ表示する必要があるかどうかを変更するには。 [保存] をクリックします。
    • issue の種類を無効または削除するには、[危険ゾーン] で [無効化] または [削除] をクリックし、指示に従います。