テーブル レイアウトについて
テーブル レイアウトは、GitHub からのメタデータに関する issue、pull request、ドラフト issue、およびユーザーがプロジェクトに追加したカスタム フィールドで構成される、強力で適応性の高いスプレッドシートです。 項目のグループ化、並べ替え、フィルター処理を行い、テーブル レイアウトのフィールドを表示または非表示にして、チームのすべてのユーザーのニーズに合わせることができます。
テーブル レイアウトを使うようにビューを変更する方法について詳しくは、「ビューのレイアウトを変更する」をご覧ください。
フィールドの表示と非表示
特定のフィールドを表示または非表示にできます。
- 現在開いているビューの名前の横にある をクリックします。
- [構成] で、 [フィールド] をクリックします。
- 表示または非表示にする列を選択または選択解除します。
または、Command+K キー (Mac) または Ctrl+K キー (Windows、Linux) キーを押してプロジェクト コマンド パレットを開き、「show」、「hide」、またはフィールドの名前の入力を始めます。
フィールド ヘッダーを使って、個々のフィールドを非表示にすることもできます。
- 非表示にするフィールドの横にある [] をクリックします。
- [ フィールドの非表示] をクリックします。
フィールドの値でのグループ化
カスタム フィールドの値で項目をグループ化できます。 アイテムがグループ化されると、アイテムを新しいグループにドラッグした場合、そのグループの値が適用されます。 たとえば、"Status" でグループ化し、状態が In progress
のアイテムを Done
グループにドラッグすると、アイテムの状態は Done
に切り替わります。 同様に、新しいアイテムをグループに追加すると、新しいアイテムにはそのグループの値が展開されます。
注: タイトル、ラベル、レビュー担当者、リンクされた pull request によるグループ化はできません。
- 現在開いているビューの名前の横にある をクリックします。
- [グループ] をクリックします。
- グループ化するフィールドをクリックします。
- 必要に応じて、グループ化を無効にするには、 [グループ化なし] をクリックします。
または、Command+K キー (Mac) または Ctrl+K キー (Windows、Linux) キーを押してプロジェクト コマンド パレットを開き、「Group by」と入力を始めます。
フィールドの並び替え
フィールドの順序を変えることができます。
- フィールドのヘッダをクリックしてください。
- 続けてクリックしながら、フィールドを必要な場所にドラッグします。
行の並び替え
行の順序を変えることができます。
- 行の先頭にある数字をクリックしてください。
- 続けてクリックしながら、行を必要な場所にドラッグします。
フィールドの値でソート
項目はフィールドの値で並べ替えることができます。
-
現在開いているビューの名前の横にある をクリックします。
-
[並べ替え] をクリックします。
-
並べ替えるフィールドをクリックします。
-
必要に応じて、並べ替えの方向を変更するには、もう一度フィールドをクリックします。
-
必要に応じて、並べ替えを解除するには、リストの一番下にある [並べ替えなし] をクリックします。
または、Command+K キー (Mac) または Ctrl+K キー (Windows、Linux) キーを押してプロジェクト コマンド パレットを開き、「Sort by」と入力を始めます。
数値フィールドの合計を表示する
グループや列の項目の数など、1 つ以上のフィールドの合計を表示するようにビューを構成できます。 たとえば、各項目の完了に要する時間数を追跡する数値フィールドがある場合は、グループまたは列ごとにそれらの時間の合計を表示できます。
ボード レイアウトでは、フィールドの合計は各列の先頭に表示されます。 テーブル とロードマップ レイアウトでは、フィールド単位でのグループ化を有効にすると、フィールド合計が各グループのヘッダーに含まれます。
- 現在開いているビューの名前の横にある をクリックします。
- [フィールドの合計] をクリックします。
- 含めるフィールドを選びます。