会話全体が建設的でない場合や、コミュニティの行動規範または GitHub のコミュニティ ガイドラインに違反している場合は、会話をロックするのが適切です。 会話をロックするとき、理由を指定することもできます。これは誰にでも見ることができます。
会話をロックすると、リポジトリに対する読み取りアクセスを持つユーザなら誰でも見ることのできるタイムラインイベントが作成されます。 ただし、会話をロックしたユーザの名前は、リポジトリへの書き込みアクセスを持つユーザにしか見えません。 書き込みアクセスを持たないユーザから見ると、タイムラインイベントは匿名化されています。
会話がロックされている間は、書き込みアクセス権を持つユーザーとリポジトリの所有者とコラボレーターのみがコメントの追加、非表示、削除を行うことができます。 ロックされた会話での反応と投票は、すべてのユーザーに対して無効になります。
アーカイブされていないリポジトリ内のロックされた会話を検索するには、検索修飾子 is:locked
と archived:false
を使用できます。 会話はアーカイブされたリポジトリで自動的にロックされます。 詳しくは、「Issue およびプルリクエストを検索する」をご覧ください。
- オプションで、会話をロックする理由を説明するコメントを書いてください。
- issue または pull request の右側のサイドバー、またはコミット ページのコメント ボックスの上にある [会話のロック] をクリックします。
- 必要に応じて、 [理由を選択] ドロップダウン メニューを選び、会話をロックする理由をクリックします。
- 会話のロックに関する情報を読み、 [Lock conversation on this issue](この issue に関する会話をロックする) 、 [Lock conversation on this pull request](この pull request に関する会話をロックする) 、または Lock conversation on this commit をクリックします。
- 会話をロックする準備ができたら、issue または pull request の右側のサイドバー、またはコミット ページのコメント ボックスの上にある [会話のロック] をクリックします。