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このバージョンの GitHub Enterprise はこの日付をもって終了となりました: 2022-10-12. 重大なセキュリティの問題に対してであっても、パッチリリースは作成されません。 パフォーマンスの向上、セキュリティの向上、新機能の向上を図るために、最新バージョンの GitHub Enterprise にアップグレードします。 アップグレードに関するヘルプについては、GitHub Enterprise サポートにお問い合わせく� さい

セルフホストランナーアプリケーションをサービスとして設定する

セルフホストランナーアプリケーションをサービスとして設定し、マシンの起動時に自動的にランナーアプリケーションが開始されるようにできます。

注: GitHub ホステッド ランナーは、現在 GitHub Enterprise Server でサポートされていません。 GitHub public roadmap で、今後の計画的なサポートの詳細を確認できます。

注: セルフホスト ランナー アプリケーションをサービスとして設定する前に、ランナーを GitHub Enterprise Server に追� する必要があります。 詳細については、「セルフホストランナーの追� 」を参照してく� さい。

systemd を使用している Linux システ� の� �合、ランナーを正常に追� した後に作成される svc.sh スクリプトを使用して、アプリケーションをサービスとして使用して、インストールおよび管理することができます。

ランナー マシンで、セルフホステッド ランナー アプリケーションをインストールしたディレクトリでシェルを開きます。 以下のコマンドを使って、セルフホステッド ランナー サービスをインストールおよび管理します。

サービスのインストール

  1. セルフホステッド ランナー アプリケーションが現在実行されている� �合は、停止します。

  2. 以下のコマンドでサービスをインストールしてく� さい。

    sudo ./svc.sh install
  3. また、このコマンドは省略可能な引数 user により、サービスを別のユーザーとしてインストールすることもできます。

    ./svc.sh install USERNAME

サービスの起動

以下のコマンドでサービスを起動してく� さい。

sudo ./svc.sh start

サービスのステータスチェック

以下のコマンドでサービスのステータスをチェックしてく� さい。

sudo ./svc.sh status

セルフホステッド ランナーの状態の表示の詳細については、「セルフホステッド ランナーの監視とトラブルシューティング」を参照してく� さい。

サービスの停止

以下のコマンドでサービスを停止してく� さい。

sudo ./svc.sh stop

サービスのアンインストール

  1. もし実行中であれば、サービスを停止してく� さい。

  2. 以下のコマンドでサービスをアンインストールしてく� さい。

    sudo ./svc.sh uninstall

セルフホストランナーサービスのカスタマイズ

上記の既定の systemd サービス構成を使わない� �合は、カスタマイズされたサービスを作成するか、好みのサービスの仕組みを使うことができます。 参照としてテンプレート servicedactions-runner/bin/actions.runner.service.template で使用することを検討してく� さい。 カスタマイズされたサービスを使う� �合、セルフホステッド ランナー サービスは常に runsvc.sh エントリ ポイントを使って起動する必要があります。