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GitHub 上での執筆とフォーマットについて

GitHubは、GitHub Flavored Markdown と呼ばれるテキストフォーマットの構文を、いくつかのユニークな執筆用の機能と組み合わせています。

この機能を使用できるユーザーについて

Markdown は、GitHub Web インターフェイスで使用できます。

Markdown は、プレーンテキストを書式設定するための読みやすく書きやすい言語です。

サイトで文章とコードをフォーマットするのに使われる GitHubFlavored Markdown を作り出すために、弊社ではカスタムの機能をいくつか追加しました。

また、pull request や issue では、@-mentions、issue と PR の参照、絵文字などの機能を使って他のユーザーとやり取りすることもできます。 詳しくは、「基本的な書き方とフォーマットの構文」をご覧ください。

テキストフォーマット用のツールバー

GitHubのすべてのコメントフィールドには、テキストフォーマット用のツール バーが含まれており、Markdown の構文を学ばなくてもテキストをフォーマットできます。 太字や斜体といったスタイルなどの Markdown の書式、ヘッダー、リンク、リストの作成といったことに加えて、このツールバーには @-mentions、タスクリスト、issue と pull request へのリンクといった GitHub 固有の機能があります。

エディターで固定幅フォントを有効にする

GitHub のすべてのコメント フィールドで固定幅フォントを有効にすることができます。 固定幅のフォント (等幅フォント) の各文字は、同じ横幅のスペースを占有しています。 これにより、テーブルやコード スニペットなどの高度な Markdown 構造の編集を容易にすることができます。

2 つの Git コマンドを列挙した Markdown テーブルのサンプルを示す GitHub コメントのスクリーンショット。 テーブル内の文字はすべて同じ表示幅です。

  1. GitHub で、任意のページの右上隅にある自分のプロフィール写真をクリックしてから、 [設定] をクリックします。
  2. 左側のサイドバーで、[ 外観] をクリックします。
  3. [Markdown editor font preference](Markdown エディターのフォント設定) で [Use a fixed-width (monospace) font when editing Markdown](Markdown の編集時に固定幅 (等幅) フォントを使用する) を選びます。
    Markdown 基本設定の GitHub ユーザー設定のスクリーンショット。 Markdown で固定幅フォントを使うチェック ボックスがオンになり、濃いオレンジ色の枠線で囲まれています。

参考資料