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このバージョンの GitHub Enterprise はこの日付をもって終了となりました: 2023-01-18. 重大なセキュリティの問題に対してであっても、パッチリリースは作成されません。 パフォーマンスの向上、セキュリティの向上、新機能の向上を図るために、最新バージョンの GitHub Enterprise にアップグレードします。 アップグレードに関するヘルプについては、GitHub Enterprise サポートにお問い合わせく� さい

ジョブのランナーを選択する

ワークフローでジョブを処理するコンピューターの種類を定義します。

注: GitHub ホステッド ランナーは、現在 GitHub Enterprise Server でサポートされていません。 GitHub public roadmap で、今後の計画的なサポートの詳細を確認できます。

概要

jobs.<job_id>.runs-on を使って、ジョブを実行するマシンの種類を定義します。

  • 宛先マシンは、セルフホステッド ランナーにすることができます。

  • ランナーに割り当てられたラベルに基づいてランナーをターゲットにすることができます。

  • 1 つの文字列として、または文字列の配列として runs-on を指定できます。

  • 文字列の配列を指定すると、指定したすべての runs-on 値に一致するすべてのランナーでワークフローが実行されます。

  • 複数のマシンでワークフローを実行する� �合は、jobs.<job_id>.strategy を使います。

注: GitHub ホステッド ランナーは、現在 GitHub Enterprise Server でサポートされていません。 GitHub public roadmap で、今後の計画的なサポートの詳細を確認できます。

GitHub ホステッド ランナーの選択

GitHub ホステッド ランナーを使うと、各ジョブは runs-on で指定したランナー イメージの新しいインスタンスで実行されます。

利用可能なGitHubホストランナーの種類は以下のとおりです。

ランナー イメージ YAML ワークフロー ラベル メモ
Windows Server 2022 windows-latest または windows-2022 windows-latest ラベルは現在、Windows Server 2022 ランナー イメージを使用しています。
Windows Server 2019 windows-2019
Ubuntu 22.04 ubuntu-22.04
Ubuntu 20.04 ubuntu-latest または ubuntu-20.04 ubuntu-latest ラベルは現在、Ubuntu 22.04 ランナー イメージに移行中です。 移行中は、ラベルによって Ubuntu 20.04 と 22.04 のいずれかのランナー イメージが参照されることがあります。 詳しくは、こちらの GitHub ブログ記事をご覧く� さい。
Ubuntu 18.04 [非推奨] ubuntu-18.04 ubuntu-20.04 または ubuntu-22.04 に移行。 詳しくは、こちらの GitHub のブログ記事をご覧く� さい。
macOS Monterey 12 macos-12
macOS Big Sur 11 macos-latest または macos-11 macos-latest ラベルは現在、macOS Monterey 12 ランナー イメージに移行中です。 移行中は、ラベルによって macOS 11 と 12 のいずれかのランナー イメージが参照されることがあります。 詳しくは、こちらの GitHub ブログ記事をご覧く� さい。
macOS Catalina 10.15 [非推奨] macos-10.15 macOS-11 または macOS-12 に移行。 詳しくは、こちらの GitHub のブログ記事をご覧く� さい。

注: -latest ランナー イメージは、GitHub が提供する最新の安定したイメージであり、オペレーティング システ�  ベンダーから入手できるオペレーティング システ� の最新バージョンではない可能性があります。

警告: ベータ版および非推奨のイメージは、"現状のまま"、"保証なし"、"利用可能な状態" で提供され、サービス レベル アグリーメントと保証から除外されます。 ベータ版のイメージは、カスタマー サポートでカバーされない� �合があります。

例: オペレーティング システ� の指定

runs-on: ubuntu-latest

詳細については、「GitHub ホステッド ランナーの概要」を参照してく� さい。

セルフホステッド ランナーの選択

ジョブにセルフホステッド ランナーを指定するには、ワークフロー ファイルでセルフホステッド ランナーのラベルを使って runs-on を設定します。

すべてのセルフホステッド ランナーに self-hosted ラベルが含まれます。 このラベルのみを使うと、セルフホステッド ランナーが選ばれます。 オペレーティング システ� やアーキテクチャなど、特定の条件を満たすランナーを選ぶには、self-hosted で始まり (リストの最初にこれを示す必要があります)、必要に応じて追� のラベルを含むラベルの配列を指定することをお勧めします。 ラベルの配列を指定すると、指定したラベルをすべて持つランナーのキューにジョブが入れられます。

self-hosted ラベルは必� �ではありませんが、セルフホステッド ランナーを使う� �合は、自分のジョブから現在または将来の GitHub ホスト ランナーが意図せずに指定されないことを確実にするため、それを指定することを強くお勧めします。

例: ランナー選択のためのラベルの使用

runs-on: [self-hosted, linux]

詳細については、「セルフホステッド ランナーについて」と「ワークフローでのセルフホステッド ランナーの使用」を参照してく� さい。