注: GitHub ホステッド ランナーは、現在 GitHub Enterprise Server でサポートされていません。 GitHub public roadmap で、今後の計画的なサポートの詳細を確認できます。
ワークフローを無効にすると、リポジトリからファイルを削除することなく、ワークフローがトリガーされないようにすることができます。 GitHub でワークフローを簡単に再度有効にすることができます。
ワークフローを一時的に無効にすると、多くのシナリオで役立つことがあります。 以下は、ワークフローを無効すると便利な� �合の例の一部です。
- リクエストが多すぎるまたは間違っていて、外部サービスに悪影響を与えるワークフローエラー。
- 重要ではないが、アカウントの時間を消費しすぎるワークフロー。
- ダウンしているサービスにリクエストを送信するワークフロー。
- フォークされたリポジトリ上の不要なワークフロー(スケジュールされたワークフローなど)。
警告: 不必要なワークフローの実行を避けるために、スケジュールされたワークフローは自動的に無効化できます。 パブリックリポジトリがフォークされると、スケジュールされたワークフローはデフォルトで無効化されます。 パブリックリポジトリでは、60日間にリポジトリにアクティビティがなかった� �合、スケジュールされたワークフローは自動的に無効化されます。
REST API を使用して、ワークフローを無効化または有効化することもできます。 詳しくは、Actions REST API に関する記事をご覧く� さい。
ワークフローの無効化
- で、リポジトリのメイン ページへ移動します。 1. リポジトリ名の下の [Actions] (アクション) をクリックします。
- 左サイドバーで、無効にするワークフローをクリックします。
- をクリックします。
- [Disable workflow](ワークフローを無効にする) をクリックします。
無効なワークフローは、その状態を示す でマークされます。
ワークフローの有効化
以前、無効化したワークフローを再度有効化することができます。
- で、リポジトリのメイン ページへ移動します。 1. リポジトリ名の下の [Actions] (アクション) をクリックします。
- 左サイドバーで、有効にするワークフローをクリックします。
- [Enable workflow](ワークフローを有効にする) をクリックします。