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このバージョンの GitHub Enterprise はこの日付をもって終了となりました: 2023-01-18. 重大なセキュリティの問題に対してであっても、パッチリリースは作成されません。 パフォーマンスの向上、セキュリティの向上、新機能の向上を図るために、最新バージョンの GitHub Enterprise にアップグレードします。 アップグレードに関するヘルプについては、GitHub Enterprise サポートにお問い合わせく� さい

ジョブに環境を使用する

ジョブの環境を指定します。

注: GitHub ホステッド ランナーは、現在 GitHub Enterprise Server でサポートされていません。 GitHub public roadmap で、今後の計画的なサポートの詳細を確認できます。

概要

ジョブが参照する環境を定義するには、jobs.<job_id>.environment を使います。 環境を参照するジョブがランナーに送られる前に、その環境のすべて保護ルールはパスしなければなりません。 詳細については、「デプロイに環境を使用する」を参照してく� さい。

環境 name のみ、または nameurl を含む環境オブジェクトという形式で環境を指定できます。 URL はデプロイ API の environment_url にマップされます。 デプロイ API の詳細については、「デプロイ」を参照してく� さい。

例: 1 つの環境名を使う

environment: staging_environment

例: 環境名と URL を使う

environment:
  name: production_environment
  url: https://github.com

URL は式で指定できます。また、secrets コンテキストを除く任意のコンテキストを使用できます。 式の詳細については、「」を参照してく� さい。

例: 出力を URL として使う

environment:
  name: production_environment
  url: ${{ steps.step_id.outputs.url_output }}