ノート: GitHub Actionsは、GitHub Enterprise Server 2.22で限定ベータとして利用可能でした。 ベータは終了しました。 GitHub Actionsは、GitHub Enterprise Server 3.0以降で一般に利用可能になりました。 詳しい情報については、GitHub Enterprise Server 3.0 のリリースノートを参照してください。
- GitHub Enterprise Server 3.0以降へのアップグレードに関する詳しい情報については「GitHub Enterprise Serverのアップグレード」を参照してください。
- アップグレード後のGitHub Actionsの設定に関する詳しい情報については、GitHub Enterprise Server 3.0のドキュメンテーションを参照してください。
ノート: GitHubホストランナーは、現在GitHub Enterprise Serverでサポートされていません。 GitHubパブリックロードマップで、計画されている将来のサポートに関する詳しい情報を見ることができます。
リポジトリからのランナーの削除
ノート: この手順は、セルフホストランナーを恒久的に削除します。 一時的にランナーへのジョブの割り当てを停止したいだけなら、そのマシンをシャットダウンするか、run
アプリケーションを停止させることができます。 ランナーは"Offline(オフライン)"状態で割り当てされたままになり、run
アプリケーションを使ってランナーを再起動するまでは、ジョブを実行しません。
セルフホストランナーは、GitHub Actionsに30日以上接続されないと、GitHub Enterprise Serverから自動的に削除されます。
ユーザリポジトリからセルフホストランナーを削除するには、リポジトリのオーナーでなければなりません。 Organizationのリポジトリの場合は、Organizationのオーナーであるか、そのリポジトリの管理アクセスを持っていなければなりません。 セルフホストランナーのマシンへもアクセスできるようにしておくことをおすすめします。
あるいは、GitHub Enterprise Server上のリポジトリ、Organization、Enterpriseへのランナーの削除のアクセス権がないものの、ランナーマシンを再利用したいのであれば、セルフホストランナーアプリケーションディレクトリ内の.runner
ファイルを削除できます。 そうすれば、セルフホストランナーアプリケーションをダウンロードし直さなくても、ランナーを再登録できるようになります。
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GitHub Enterprise Serverで、リポジトリのメインページにアクセスしてください。
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リポジトリ名の下で Settings(設定)をクリックしてください。
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左のサイドバーで、Actionsをクリックしてください。
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"Self-hosted runners(セルフホストランナー)"の下で、リスト中のランナーを見つけてください。 ランナーがグループ内にあるなら、をクリックしてリストを展開してください。
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削除したいランナーの隣のをクリックし、続いて Remove(削除)をクリックしてください。
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セルフホストランナーの削除手順が表示されます。 ランナーがアクセスできる状態にあるかによって、ランナーを削除するための以下のステップのいずれかを実行してください。
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ランナーマシンにアクセスできる場合: マシンのオペレーティングシステムの画面上の指示に従って、削除コマンドを実行してください。 この指示には、必須のURLと自動的に生成された期間限定のトークンが含まれます。
この削除コマンドは、以下のタスクを実行します。
- GitHub Enterprise Serverからのランナーの削除。
- マシン上のセルフホストランナーアプリケーションの設定ファイルの削除。
- インタラクティブモードで動作していないのであれば設定されているサービスの削除。
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マシンにアクセスできない場合: Yes, force remove this runner(はい、強制的にこのランナーを削除します)をクリックして、強制的にGitHub Enterprise Serverにランナーを削除させます。
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Organizationからのランナーの削除
ノート: この手順は、セルフホストランナーを恒久的に削除します。 一時的にランナーへのジョブの割り当てを停止したいだけなら、そのマシンをシャットダウンするか、run
アプリケーションを停止させることができます。 ランナーは"Offline(オフライン)"状態で割り当てされたままになり、run
アプリケーションを使ってランナーを再起動するまでは、ジョブを実行しません。
セルフホストランナーは、GitHub Actionsに30日以上接続されないと、GitHub Enterprise Serverから自動的に削除されます。
Organizationからセルフホストランナーを削除するには、Organizationのオーナーでなければなりません。 セルフホストランナーのマシンへもアクセスできるようにしておくことをおすすめします。
あるいは、GitHub Enterprise Server上のリポジトリ、Organization、Enterpriseへのランナーの削除のアクセス権がないものの、ランナーマシンを再利用したいのであれば、セルフホストランナーアプリケーションディレクトリ内の.runner
ファイルを削除できます。 そうすれば、セルフホストランナーアプリケーションをダウンロードし直さなくても、ランナーを再登録できるようになります。
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GitHub Enterprise Serverで、Organizationのメインページにアクセスしてください。
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Organization 名の下で、クリックします Settings.
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左のサイドバーで、Actionsをクリックしてください。
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"Self-hosted runners(セルフホストランナー)"の下で、リスト中のランナーを見つけてください。 ランナーがグループ内にあるなら、をクリックしてリストを展開してください。
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削除したいランナーの隣のをクリックし、続いて Remove(削除)をクリックしてください。
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セルフホストランナーの削除手順が表示されます。 ランナーがアクセスできる状態にあるかによって、ランナーを削除するための以下のステップのいずれかを実行してください。
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ランナーマシンにアクセスできる場合: マシンのオペレーティングシステムの画面上の指示に従って、削除コマンドを実行してください。 この指示には、必須のURLと自動的に生成された期間限定のトークンが含まれます。
この削除コマンドは、以下のタスクを実行します。
- GitHub Enterprise Serverからのランナーの削除。
- マシン上のセルフホストランナーアプリケーションの設定ファイルの削除。
- インタラクティブモードで動作していないのであれば設定されているサービスの削除。
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マシンにアクセスできない場合: Yes, force remove this runner(はい、強制的にこのランナーを削除します)をクリックして、強制的にGitHub Enterprise Serverにランナーを削除させます。
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Enterprise からランナーを削除する
ノート: この手順は、セルフホストランナーを恒久的に削除します。 一時的にランナーへのジョブの割り当てを停止したいだけなら、そのマシンをシャットダウンするか、run
アプリケーションを停止させることができます。 ランナーは"Offline(オフライン)"状態で割り当てされたままになり、run
アプリケーションを使ってランナーを再起動するまでは、ジョブを実行しません。
セルフホストランナーは、GitHub Actionsに30日以上接続されないと、GitHub Enterprise Serverから自動的に削除されます。
セルフホストランナーを GitHub Enterprise Serverのインスタンス, you must be an enterprise owner. セルフホストランナーのマシンへもアクセスできるようにしておくことをおすすめします。
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GitHub Enterprise Serverの右上で、プロフィール写真をクリックし、続いてEnterprise settings(Enterpriseの設定)をクリックしてください。
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Enterpriseアカウントのサイドバーで、 Policies(ポリシー)をクリックしてください。
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" Policies(ポリシー)"の下で、Actionsをクリックしてください。
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Self-hosted runners(セルフホストランナー)タブをクリックしてください。
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"Self-hosted runners(セルフホストランナー)"の下で、リスト中のランナーを見つけてください。 ランナーがグループ内にあるなら、をクリックしてリストを展開してください。
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削除したいランナーの隣のをクリックし、続いて Remove(削除)をクリックしてください。
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セルフホストランナーの削除手順が表示されます。 ランナーがアクセスできる状態にあるかによって、ランナーを削除するための以下のステップのいずれかを実行してください。
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ランナーマシンにアクセスできる場合: マシンのオペレーティングシステムの画面上の指示に従って、削除コマンドを実行してください。 この指示には、必須のURLと自動的に生成された期間限定のトークンが含まれます。
この削除コマンドは、以下のタスクを実行します。
- GitHub Enterprise Serverからのランナーの削除。
- マシン上のセルフホストランナーアプリケーションの設定ファイルの削除。
- インタラクティブモードで動作していないのであれば設定されているサービスの削除。
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マシンにアクセスできない場合: Yes, force remove this runner(はい、強制的にこのランナーを削除します)をクリックして、強制的にGitHub Enterprise Serverにランナーを削除させます。
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