ノート: GitHub Actionsは、GitHub Enterprise Server 2.22で限定ベータとして利用可能でした。 ベータは終了しました。 GitHub Actionsは、GitHub Enterprise Server 3.0以降で一般に利用可能になりました。 詳しい情報については、GitHub Enterprise Server 3.0 のリリースノートを参照してください。
- GitHub Enterprise Server 3.0以降へのアップグレードに関する詳しい情報については「GitHub Enterprise Serverのアップグレード」を参照してください。
- アップグレード後のGitHub Actionsの設定に関する詳しい情報については、GitHub Enterprise Server 3.0のドキュメンテーションを参照してください。
ノート: GitHubホストランナーは、現在GitHub Enterprise Serverでサポートされていません。 GitHubパブリックロードマップで、計画されている将来のサポートに関する詳しい情報を見ることができます。
GitHub Enterprise Server には、完全なビルドログと成果物が 90 日間保存されます。
これらのステップを実行するには、リポジトリへの読み取りアクセスが必要です。
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GitHub Enterprise Serverで、リポジトリのメインページにアクセスしてください。
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リポジトリ名の下でActions(アクション)をクリックしてください。
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左のサイドバーで、表示させたいワークフローをクリックしてください。
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ワークフローの実行リストから、表示させたい実行の名前をクリックしてください。
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[Artifacts] の下で、ダウンロードする成果物をクリックします。
To learn more about GitHub CLI, see "About GitHub CLI."
GitHub CLI は、成果物の名前に基づいて各成果物を個別のディレクトリにダウンロードします。 成果物が 1 つだけ指定されている場合は、現在のディレクトリに抽出されます。
ワークフローの実行によって生成されたすべての成果物をダウンロードするには、run download
サブコマンドを使用します。 run-id
を、成果物のダウンロード元の実行 ID に置き換えます。 run-id
を指定しない場合、GitHub CLI は、最近の実行を選択するためのインタラクティブメニューを返します。
gh run download run-id
実行から特定の成果物をダウンロードするには、run download
サブコマンドを使用します。 run-id
を、成果物のダウンロード元の実行 ID に置き換えます。 artifact-name
を、ダウンロードする成果物の名前に置き換えます。
gh run download run-id -n artifact-name
複数の成果物を指定できます。
gh run download run-id -n artifact-name-1 -n artifact-name-2
リポジトリ内のすべての実行にわたって特定の成果物をダウンロードするには、run download
サブコマンドを使用します。
gh run download -n artifact-name-1 -n artifact-name-2