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2 要素認証でアカウントを保護する

サインイン時にパスワードに加えて認証コードを要求するには、GitHub でアカウントを設定します。

注: 2023 年 3 月より、GitHub では、GitHub.com でコードを投稿するすべてのユーザーに、1 つ以上の形式の 2 要素認証 (2FA) を有効にすることが求められるようになりました。 該当するグループに属しているユーザーは、そのグループが登録対象として選択されると通知メールを受け取り、45 日間の 2FA 登録期間が開始されて、GitHub.com での 2FA への登録を求めるバナーが表示されます。 通知を受け取らないユーザーは、2FA を有効にする必要があるグループには含まれませんが、有効にすることを強くお勧めします。

2FA 登録のロールアウトについて詳しくは、こちらのブログ記事をご覧ください。

2 要素認証について

2 要素認証(2FA) は、Web サイトあるいはアプリケーションにログインする際に使われる追加のセキュリティレイヤーです。 2FA では、ユーザ名とパスワードを使用してログインし、さらに自分だけが知っている、または利用できる別の形式の認証でログインする必要があります。

2 要素認証を設定する

複数のオプションから選択して、アカウントの 2 番目の認証方法を追加できます。

2 要素認証リカバリ方法を設定する

2 要素認証のクレデンシャルを紛失した場合に備え、アカウントへのアクセスを回復するさまざまな方法を設定できます。

2 要素認証を利用した GitHub へのアクセス

2FA を有効にすると、GitHub Enterprise Cloud にサインインするときに、2FA 認証コードとパスワードを入力するように求められます。

2 要素認証クレデンシャルをなくした際のアカウントの回復

2 要素認証の認証情報にアクセスできなくなった場合、リカバリコードまたはその他のリカバリ方法を使用して、アカウントへのアクセスを回復できます。

2 要素認証方法の変更

2FA を完全に無効にすることなく、2 要素認証 (2FA) の方法を変更できます。

必須の 2 要素認証について

アカウントをセキュリティで保護し、GitHub.com へのアクセスを維持するには、必須の 2 要素認証を有効にします。

SMS 認証がサポートされている国

配信の成功率との兼ね合いで、GitHub Enterprise Cloud は SMS による 2 要素認証を特定の国においてのみサポートしています。

個人アカウントの 2 要素認証を無効化する

自分の個人アカウントの 2 要素認証を無効化すると、所属する Organization へのアクセスも失う可能性があります。