ステータスバッジは、ワークフローが現在失敗しているかパスしているかを示します。 ステータスバッジを追加する一般的な場所は、リポジトリのREADME.md
ファイル中ですが、任意の好きなWebページに追加できます。 デフォルトでは、バッジはデフォルトブランチのステータスを示します。 特定のブランチやイベントに対するワークフローの実行のステータスを、URL中のbranch
及びevent
クエリパラメータを使って表示することもできます。
ワークフローファイルの名前でワークフローを参照します。

ワークフローファイル名を使用する
この Markdown の例では、.github/workflow/main.yml
というファイル パスのワークフローにステータス バッジを追加します 。 リポジトリの OWNER
は github
Organization で、REPOSITORY
名は docs
です。

branch
パラメータを使用する
この Markdown の例では、feature-1
という名前のブランチにステータス バッジを追加します。

event
パラメータを使用する
This Markdown example adds a badge that displays the status of workflow runs triggered by the push
event, which will show the status of the build for the current state of that branch.
