警告:
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プライベートリポジトリへの個人のアクセス権を削除すると、そのプライベートリポジトリからその人が作成したフォークはすべて削除されます。 プライベートリポジトリのローカルクローンは残ります。 プライベートリポジトリへのTeamのアクセス権が削除されたり、プライベートリポジトリへのアクセス権を持つTeamが削除された場合、Teamのメンバーが他のTeamを通じてそのリポジトリへのアクセス権を持っていなければ、そのリポジトリのプライベートフォークは削除されます。
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リポジトリへのアクセスを失った個人に、機密情報や知的財産を確実に削除してもらうのは、あなたの責任です。
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People with admin permissions to a private or internal repository can disallow forking of that repository, and organization owners can disallow forking of any private or internal repository in an organization. 詳しい情報については「Organizationのためのフォークのポリシーの管理」及び「リポジトリのフォークのポリシーの管理」を参照してください。
プライベートリポジトリを削除する
プライベートリポジトリを削除すると、そのプライベートフォークもすべて削除されます。
プライベートフォークと権限
プライベートフォークは、上流もしくは親リポジトリの権限構造を継承します。 たとえば、上流リポジトリがプライベートで読み取り/書き込みアクセスをあるTeamに与えているなら、そのチームはプライベートの上流リポジトリのすべてのフォークに読み取り/書き込みアクセスを持つことになります。 これは、プライベートリポジトリのオーナーがコードに対するコントロールを管理するための役に立ちます。
内部リポジトリの表示を変更する
注釈: Internal repositories are available with GitHub Enterprise Cloud, GitHub AE, and GitHub Enterprise Server 2.20+. 詳しい情報については「GitHubの製品」を参照してください。
Enterprise のポリシーでフォークが許可されている場合、内部リポジトリのフォークはすべてプライベートになります。 内部リポジトリの表示を変更した場合、Organization またはユーザアカウントが所有するフォークはすべてプライベートのままになります。
内部リポジトリを削除する
内部リポジトリの表示を変更してからリポジトリを削除すると、フォークは別のネットワークに引き続き存在します。