このバージョンの GitHub Enterprise サーバーはこの日付をもって終了となりました: 2024-03-26. 重大なセキュリティの問題に対してであっても、パッチリリースは作成されません。 パフォーマンスの向上、セキュリティの向上、新機能の向上を図るために、最新バージョンの GitHub Enterprise サーバーにアップグレードしてください。 アップグレードに関するヘルプについては、GitHub Enterprise サポートにお問い合わせください。
Enterprise IAM での SAML の使用
SAML シングル サインオン (SSO) を使用し、アカウントと お使いの GitHub Enterprise Server インスタンス へのアクセスを一元管理できます。
Enterprise 向けの SAML シングルサインオンを設定する
ID プロバイダー (IdP) を介して SAML シングル サインオン (SSO) を構成すると、 お使いの GitHub Enterprise Server インスタンス へのアクセスを管理して保護できます。
Enterprise 用の SCIM を使用したユーザーのプロビジョニングを構成する
お使いの GitHub Enterprise Server インスタンス 用のクロスドメイン ID 管理システム (SCIM) を構成できます。これにより、インスタンス用のアプリケーションを ID プロバイダー (IdP) のユーザーに割り当てる際に、ユーザー アカウントが自動的にプロビジョニングされます。
Entra IDを使用するエンタープライズ用の認証とプロビジョニングの構成
Microsoft Entra ID (旧称 Azure AD) のテナントを ID プロバイダー (IdP) として使用して、お使いの GitHub Enterprise Server インスタンス の認証とユーザー プロビジョニングを一元管理できます。
暗号化されたアサーションの有効化
SAML ID プロバイダー (IdP) から送信されるメッセージを暗号化することにより、SAML シングル サインオン (SSO) を使って お使いの GitHub Enterprise Server インスタンス のセキュリティを向上させることができます。
ユーザーの SAML NameID の更新
ID プロバイダー (IdP) でアカウントの NameID
が変更され、そのユーザーが お使いの GitHub Enterprise Server インスタンス にサインインすることができなくなった場合は、お使いの GitHub Enterprise Server インスタンス で NameID
のマッピングを更新する必要があります。
SAML認証
SAML シングル サインオン (SSO) を使っていて、ユーザーが お使いの GitHub Enterprise Server インスタンスにアクセスするための認証を行うことができない場合、問題のトラブルシューティングを行うことができます。