pre-receiveフックの作成
-
GitHub Enterprise Server の右上で、ご自分のプロファイル写真をクリックしてから、 [Enterprise 設定] をクリックします。
-
Enterprise アカウントのサイドバーで、 [設定] をクリックします。
-
[ 設定] で、 [フック] をクリックします。
-
[Add pre-receive hook](pre-receive フックを追加する) をクリックします。
-
Hook name フィールドに、作成するフックの名前を入力します。
-
Environment ドロップダウン メニューから、フックを実行する環境を選びます。
-
Script の下にある [Select hook repository](フック リポジトリの選択) ドロップダウン メニューから、pre-receive フック スクリプトを含むリポジトリを選びます。 Select file ドロップダウン メニューから、pre-receive フック スクリプトのファイル名を選びます。
-
スクリプトを強制するには、 Use the exit-status to accept or reject pushes を選びます。 このオプションの選択を外すと、終了ステータスの値が無視され、スクリプトをテストできるようになります。 このモードでは、スクリプトの出力はコマンドラインでユーザに見えますが、Web インターフェースには表示されません。
-
すべてのリポジトリ上で pre-receive フックを実行する場合は、 [Enable this pre-receive hook on all repositories by default](既定ですべてのリポジトリ上でこの pre-receive フックを有効にする) を選びます。
-
管理者または所有者アクセス許可を持つ組織メンバーが、この pre-receive フックを有効にするか無効にするかを選択できるようにするには、 Administrators can enable and disable this hook を選びます。
pre-receiveフックの編集
-
GitHub Enterprise Server の右上で、ご自分のプロファイル写真をクリックしてから、 [Enterprise 設定] をクリックします。
-
Enterprise アカウントのサイドバーで、 [設定] をクリックします。
-
[ 設定] で、 [フック] をクリックします。
-
編集する pre-receive フックの横にある をクリックします。
pre-receiveフックの削除
-
GitHub Enterprise Server の右上で、ご自分のプロファイル写真をクリックしてから、 [Enterprise 設定] をクリックします。
-
Enterprise アカウントのサイドバーで、 [設定] をクリックします。
-
[ 設定] で、 [フック] をクリックします。
-
削除する pre-receive フックの横にある をクリックします。
Organizationのためのpre-receiveフックの設定
組織管理者が組織のフックのアクセス許可を構成できるのは、サイト管理者が pre-receive フックの作成時に Administrators can enable and disable this hook オプションを選んだ場合のみです。 リポジトリのpre-receiveフックを設定するには、Organizationの管理者もしくはオーナーでなければなりません。
-
GitHub Enterprise Server の右上隅にあるプロファイル写真をクリックし、 [自分の Organization] をクリックします。
-
組織の隣の [設定] をクリックします。
-
左サイドバーにある Hooks をクリックします。
-
構成する受信前フックの横にある [フックのアクセス許可] ドロップダウン メニューを選び、オプションをクリックします。
リポジトリのためのpre-receiveフックの設定
リポジトリ所有者がフックを構成できるのは、サイト管理者が pre-receive フックの作成時に Administrators can enable and disable this hook オプションを選んだ場合のみです。 組織で、組織所有者が Configurable フックアクセス許可を選んでいる必要もあります。 リポジトリのpre-receiveフックを設定するには、リポジトリのオーナーでなければなりません。
-
GitHub Enterprise Server の右上の自分のプロファイル写真をクリックし、 [自分のプロファイル] をクリックしてください。
-
Repositories をクリックし、pre-receive フックを構成するリポジトリを選びます。
1. リポジトリ名の下にある [設定] をクリックします。 [設定] タブが表示されない場合は、 [] ドロップダウン メニューを選び、 [設定] をクリックします。 -
左サイドバーにある Hooks & Services をクリックします。
-
設定する pre-receive フックの横にある Hook permissions ドロップダウン メニューをクリックします。 pre-receiveフックを有効化するか無効化するかを選択してください。