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ドキュメントへの更新が頻繁に発行されており、このページの翻訳はまだ行われている場合があります。 最新の情報については、「英語のドキュメント」を参照してください。

GitHub Actions データのレプリケーションまたは冗長性

GitHub Actionsは、ワークフローの成果物とログを保存するのに外部ストレージを使用します。 このデータは、Azure BLOB ストレージ、Amazon S3、 Google Cloud Storage、または MinIO などの外部プロバイダーに格納されます。 その結果、GitHub Enterprise Server のバップアップと GitHub Enterprise Server の高可用性構成は、この外部ストレージに保存されたデータに対する保護を提供せず、そのかわりに Azure、Google Cloud、 または AWS といった外部ストレージのプロバイダーが提供するデータ保護およびレプリケーションに依存します。

詳細については、次のストレージプロバイダのドキュメントを参照してください。

Azure Storage 冗長性に関するドキュメント

Amazon S3 レプリケーションに関するドキュメント High Availability レプリカ

  • レプリカの昇格
  • High Availability 設定を有効にすると、レプリカは GitHub Actions 外部ストレージ設定を使用するように自動的に設定されます。

レプリカを昇格させるためにフェイルオーバーを開始する場合、GitHub Actions に対して追加の設定変更は必要ありません。

詳しくは、「レプリカアプライアンスへのフェイルオーバーの開始」を参照してください。

High Availabilityレプリカの削除 複数のインスタンスに同じ GitHub Actions 外部ストレージへの書き込みをさせないようにします。

これは、ghe-repl-teardown コマンドを使用して、GitHub Actions 対応のレプリカを停止して完全に削除するときに発生する可能性があります。

これは、レプリカが単独の GitHub Enterprise Server に変換され、ティアダウン後もプライマリと同じ外部ストレージ設定を使用するためです。

この問題を回避するには、レプリカサーバーを廃止するか、その GitHub Actions 設定を別の外部ストレージで更新することをお勧めします。 This could occur when using the ghe-repl-teardown command to stop and permanently remove a GitHub Actions-enabled replica. This is because the replica will be converted into a standalone GitHub Enterprise Server, and after the teardown it will still use the same external storage configuration as the primary.

To help avoid this issue, we recommend either decommissioning the replica server or updating its GitHub Actions configuration with different external storage.