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アプリケーションの構成

お使いの GitHub Enterprise Server インスタンス 向けに内部アプリケーションの設定を構成できます。

画像キャッシュを調整する

お使いの GitHub Enterprise Server インスタンス がアバターをキャッシュする時間を選択できます。 キャッシュ時間を長くすると、ユーザのアバターをロードするのにかかる時間が長くなります。 キャッシュ時間を短すぎる値で設定すると、お使いの GitHub Enterprise Server インスタンス のワーク プロセスが過負荷になる可能性があります。

  1. GitHub Enterprise Server の管理アカウントから、任意のページの右上隅で をクリックします。

  2. [サイト管理者] ページにまだ表示されていない場合は、左上隅の [サイト管理者] をクリックします。

  3. [ サイト管理者] サイドバーで [Management Console] をクリックします。

  4. [設定] サイドバーで [アプリケーション] をクリックします。

  5. [アバター イメージ キャッシュ時間 (秒)] で、お使いの GitHub Enterprise Server インスタンス にアバター画像をキャッシュさせる秒数を入力します。

  6. [設定] サイドバーで [設定の保存] をクリックします。

    注: [Management Console] に設定を保存すると、システム サービスが再起動され、ユーザーに表示されるダウンタイムが発生する可能性があります。

  7. 設定の実行が完了するのを待ってください。

対話型マップの有効化

GeoJSON または TopoJSON 構文を使ってユーザーが対話型マップを作成できるようにすることができます。 詳しくは、「ダイアグラムの作成」を参照してください。

お使いの GitHub Enterprise Server インスタンス で対話型マップを有効にするには、この機能を有効にして、Azure のパブリック認証トークンを指定する必要があります。 詳しくは、Microsoft Docs の「Azure Maps による認証」を参照してください。

  1. GitHub Enterprise Server の管理アカウントから、任意のページの右上隅で をクリックします。

  2. [サイト管理者] ページにまだ表示されていない場合は、左上隅の [サイト管理者] をクリックします。

  3. [ サイト管理者] サイドバーで [Management Console] をクリックします。

  4. [設定] サイドバーで [プライバシー] をクリックします。

  5. 対話型マップを有効にするには、[GeoJSON レンダリングを有効にする] を選択します。

  6. 認証を構成するには、[Azure Maps API トークン] にトークンを貼り付けます。

  7. [設定] サイドバーで [設定の保存] をクリックします。

    注: [Management Console] に設定を保存すると、システム サービスが再起動され、ユーザーに表示されるダウンタイムが発生する可能性があります。

  8. 設定の実行が完了するのを待ってください。