画像キャッシュを調整する
お使いの GitHub Enterprise Server インスタンス がアバターをキャッシュする時間を選択できます。 キャッシュ時間を長くすると、ユーザのアバターをロードするのにかかる時間が長くなります。 キャッシュ時間を短すぎる値で設定すると、お使いの GitHub Enterprise Server インスタンス のワーク プロセスが過負荷になる可能性があります。
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GitHub Enterprise Server の管理アカウントから、任意のページの右上隅で をクリックします。
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[サイト管理者] ページにまだ表示されていない場合は、左上隅の [サイト管理者] をクリックします。
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[ サイト管理者] サイドバーで [Management Console] をクリックします。
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[設定] サイドバーで [アプリケーション] をクリックします。
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[アバター イメージ キャッシュ時間 (秒)] で、お使いの GitHub Enterprise Server インスタンス にアバター画像をキャッシュさせる秒数を入力します。
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[設定] サイドバーで [設定の保存] をクリックします。
注: [Management Console] に設定を保存すると、システム サービスが再起動され、ユーザーに表示されるダウンタイムが発生する可能性があります。
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設定の実行が完了するのを待ってください。
対話型マップの有効化
GeoJSON または TopoJSON 構文を使ってユーザーが対話型マップを作成できるようにすることができます。 詳しくは、「ダイアグラムの作成」を参照してください。
お使いの GitHub Enterprise Server インスタンス で対話型マップを有効にするには、この機能を有効にして、Azure のパブリック認証トークンを指定する必要があります。 詳しくは、Microsoft Docs の「Azure Maps による認証」を参照してください。
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GitHub Enterprise Server の管理アカウントから、任意のページの右上隅で をクリックします。
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[サイト管理者] ページにまだ表示されていない場合は、左上隅の [サイト管理者] をクリックします。
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[ サイト管理者] サイドバーで [Management Console] をクリックします。
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[設定] サイドバーで [プライバシー] をクリックします。
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対話型マップを有効にするには、[GeoJSON レンダリングを有効にする] を選択します。
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認証を構成するには、[Azure Maps API トークン] にトークンを貼り付けます。
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[設定] サイドバーで [設定の保存] をクリックします。
注: [Management Console] に設定を保存すると、システム サービスが再起動され、ユーザーに表示されるダウンタイムが発生する可能性があります。
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設定の実行が完了するのを待ってください。