注: GitHub ホステッド ランナーは、現在 GitHub Enterprise Server でサポートされていません。 GitHub public roadmap で、今後の計画的なサポートの詳細を確認できます。
これらの追� ログは、ワークフローを含むリポジトリにシークレットを設定することで有効になるため、同じ権限要件が適用されます。
- 個人アカウントのリポジトリにシークレットを作成するには、そのリポジトリのオーナーでなければなりません。 組織リポジトリのシークレットを作成するには、
admin
アクセス権が必要です。 - 個人アカウントのリポジトリの環境でシークレットを作成するには、リポジトリの所有者である必要があります。 組織リポジトリに環境のシークレットを作成するには、
admin
アクセス権が必要です。 - 組織レベルでシークレットを作成するには、
admin
アクセス権が必要です。 - REST APIを使ってシークレットを作成するには、リポジトリへの書き込みアクセス権もしくはOrganizationへの管理アクセス権を持っていなければなりません。 詳細については、「GitHub Actions のシークレット API」を参照してく� さい。
シークレットの設定について詳しくは、「暗号化されたシークレットの作成と利用」をご覧く� さい。
ランナーの診断ロギングの有効化
ランナーの診断ログは、ランナーによるジョブの実行の様子に関する情� �を含む追� のログファイルを提供します。 ログアーカイブには、2つのログファイルが追� されます。
- ランナープロセスログにはジョブの実行のためのランナーの調整とセットアップに関する情� �が含まれます。
- ワーカープロセスログには、ジョブの実行が記録されます。
-
ランナー診断ログを有効にするには、ワークフローを含むリポジトリでシークレット
ACTIONS_RUNNER_DEBUG
をtrue
に設定します。 -
ランナーの診断ログをダウンロードするには、ワークフローの実行のログアーカイブをダウンロードしてく� さい。 ランナーの診断ログは
runner-diagnostic-logs
フォルダーにあります。 ログのダウンロードについて詳しくは、「ログのダウンロード」をご覧く� さい。
ステップのデバッグロギングの有効化
ステップデバッグロギングは、ジョブの実行の間と実行後のジョブのログの詳細度を高めます。
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ステップ デバッグ ログを有効化するには、ワークフローを含むリポジトリでシークレット
ACTIONS_STEP_DEBUG
をtrue
に設定する必要があります。 -
このシークレットを設定すると、ステップログにより多くのデバッグイベントが示されるようになります。 詳しくは、「ログを表示してエラーを診断する」をご覧く� さい。