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Enterprise Server 3.16 は、現在リリース候補として使用できます。

Enterprise に対するカスタム セキュリティ構成の適用

custom security configuration を organization と organization 内のリポジトリに適用して、Enterprise の特定のセキュリティ ニーズを満たすことができます。

この機能を使用できるユーザーについて

サイト管理者

custom security configuration の適用について

custom security configuration を作成した後、それを Enterprise 内のリポジトリに適用して、それらのリポジトリで構成の設定を有効にする必要があります。

Enterprise 内のリポジトリに対する custom security configuration の適用

  1. の右上で、ご自分のプロフィール フォトをクリックしてから、 [Enterprise 設定] をクリックします。

    GitHub Enterprise Server でプロフィール写真をクリックすると表示されるドロップダウン メニューのスクリーンショット。 [Enterprise settings] オプションが枠線で囲まれています。

  2. ページの左側にある Enterprise アカウントのサイドバーで、 [設定] をクリックします。

  3. 左側のサイドバーで、[Code security] をクリックします。

  4. 適用する構成の右側にある [Apply to] ドロップダウン メニューを選んでから、[All repositories] または [All repositories without configurations] をクリックします。

  5. 確認ダイアログのオプションで、新しく作成されたリポジトリに対し、security configuration を、それぞれの可視性に応じて自動的に適用することも選択できます。 ドロップダウン メニューで [なし] を選択した後、[公開用] または [個人用と内部用]、またはその両方をクリックします。

  6. security configuration を適用するには、[適用] をクリックします。

security configuration は、アクティブなリポジトリとアーカイブされたリポジトリの両方に適用されます。一部のセキュリティ機能は、アーカイブされたリポジトリ (たとえば、secret scanning) で実行されるためです。 さらに、リポジトリが後にアーカイブされない場合は、選択した security configuration によって確実に保護されます。

Enterprise 内の一部の organization への security configurations の適用が失敗する場合、GitHub は UI にバナーを表示してユーザーに通知します。 バナーのリンクをクリックすると、関係する organization とリポジトリに関する詳細が表示されます。

次のステップ

custom security configuration の編集方法については、「カスタム セキュリティ構成の編集」を参照してください。