後継者について
自分が管理できない場合にユーザ所有のリポジトリを管理してもらえるように、他の GitHub を後継者として招待することをお勧めします。 後継者に指定されたユーザは、次の操作が可能になります。
- パブリックリポジトリをアーカイブする。
- パブリックリポジトリを他のユーザ所有のアカウントに委譲する。
- Organization でリポジトリが作成されるときにパブリックリポジトリを委譲する。
後継者があなたのアカウントにログインすることはできません。
指名された後継者は、死亡証明書の提出から 7 日間経ってから、または死亡記事が掲載されてから 21 日間経ってから、あなたのパブリックリポジトリを管理できるようになります。 For more information, see "GitHub Deceased User Policy."
後継者としてリポジトリ管理のアクセス権をリクエストするには、GitHub サポートにお問い合わせください。
後継者を招待する
後継者として招待する人は、GitHub アカウントを所有している必要があります。
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任意のページの右上で、プロフィール画像をクリックし、続いてSettings(設定)をクリックしてください。
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左サイドバーで [ Account] をクリックします。
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[Successor settings] で後継者を招待し、ユーザ名、フルネーム、メールアドレスを入力して、名前が必要されたらそれをクリックします。
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[Add successor] をクリックします。
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GitHub Enterprise Cloud パスワードの確認を促された場合は、確認します。
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招待したユーザーは、後継者になることに合意するまで "Pending" としてリストされます。