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GitHub アカウントへのメールアドレスの追加

GitHub では、必要なだけいくつでもメール アドレスをアカウントに追加できます。 ローカルの Git にメールアドレスを設定してある場合、コミットをアカウントに接続するにはそのアドレスをアカウント設定に追加する必要があります。 メール アドレスをコミットの詳細については、「コミット メール アドレスを設定する」を参照してください。

Note

  • 使い捨てのメールアドレスサービス(一定期間後に期限切れになる一時的なアドレスでメールを受信できるようにしてくれるサービス)からのメールアドレスは検証できません。 メールアドレスをプライベートにしておきたいなら、GitHub が提供する noreply メールアドレスを使ってください。 詳しくは、「コミットメールアドレスを設定する」をご覧ください。
  • マネージド ユーザーを含む Enterprise のメンバーである場合、GitHub 上で自分のメール アドレスを変更することはできません。 詳しくは、「GitHub アカウントの種類」をご覧ください。
  1. GitHub で、任意のページの右上隅にある自分のプロフィール写真をクリックしてから、 [設定] をクリックします。

  2. サイドバーの [アクセス] セクションで、[ メール] をクリックします。

  3. [メール アドレスの追加] にメール アドレスを入力し、 [追加] をクリックします。

  4. メール アドレスを検証します

  5. メール アドレスを Web ベースの Git 操作に関連付ける場合は、[Primary email address] ドロップダウン メニューからメール アドレスを選びます。

    [メール] 設定ページのスクリーンショット。 [プライマリ メール アドレス] の下には、Octocat のメール アドレスのラベルが付いたドロップダウン メニューがオレンジ色の枠線で囲まれています。

メール アドレスの追加に関するトラブルシューティング

アカウントにメール アドレスを追加しようとしたときにエラー メッセージが表示された場合は、次の issue のいずれかが発生している可能性があります。

メール アドレスが既に使われている

エラー メッセージ Error adding EMAIL: email is already in use が表示された場合は、メール アドレスが既に別の GitHub アカウントにリンクされていることを意味します。 メール アドレスは、同時に 1 つの GitHub アカウントにのみ関連付けることができます。

このメール アドレスを別のアカウントで使うには、次の手順を実行します。

  1. そのメール アドレスに現在リンクされているアカウントにサインインし、そのアカウントからメール アドレスを削除します。
  2. アカウントにアクセスできない場合は、パスワードのリセット メールを要求して回復してください。 「GitHub アクセス認証情報を更新する」を参照してください。

マネージド ユーザー アカウント にリンクされたメール

追加しようとしているメール アドレスが organization から提供されたものである場合、organization が マネージド ユーザーを含む Enterprise でユーザーに代わって マネージド ユーザー アカウント を作成したときに、ユーザーに Error adding EMAIL: email is already in use エラーが表示されることがあります。

GitHub Enterprise Cloud の配置とアカウントへのアクセス方法については、サイト管理者または内部の IT ヘルプデスクに問い合わせてください。 Organization の ID プロバイダー (IdP) を介して GitHub Enterprise Cloud アプリケーションにサインインできる場合があります。

個人用アカウントでメール アドレスを使う場合は、マネージド ユーザー アカウント にサインインし、アカウント設定でメール アドレスの検証を解除する必要があります。 そのメール アドレスは引き続き マネージド ユーザー アカウント にリンクされ、organization の IdP を通じてアカウントにアクセスできます。

ただし、一部のサードパーティ アプリまたはサービスは、未検証のメール アドレスがある マネージド ユーザー アカウント では正しく機能しない可能性があります。

参考資料