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このバージョンの GitHub Enterprise はこの日付をもって終了となりました: 2020-11-12. 重大なセキュリティの問題に対してであっても、パッチリリースは作成されません。 パフォーマンスの向上、セキュリティの改善、新機能のためには、最新バージョンのGitHub Enterpriseにアップグレードしてください。 アップグレードに関する支援については、GitHub Enterprise supportに連絡してください。

Git Large File Storageについて

Git LFSを使用すると、Gitプッシュ制限より大きいファイルをGitHub Enterprise Serverにプッシュできます。

Git LFSは、リポジトリに実際のファイルではなく、ファイルへの参照を保存することで大きなファイルを扱います。 Gitのアーキテクチャを回避するために、Git LFSは実際のファイル(これはどこか別の場所に保存されます)への参照として働くポインタファイルを作成します。 GitHub Enterprise Serverはこのポインタファイルをリポジトリ中で管理します。 リポジトリをクローンすると、GitHub Enterprise Serverはこのポインタファイルを大きなファイルを見つけるための地図として使います。

Using Git LFS, you can store files up to 2 GB in your repository.

Git LFSをGitHub Desktopと共に使うこともできます。 GitHub DesktopでのGit FLSリポジトリのクローンに関する詳しい情報については、GitHubからGitHub Desktopへのリポジトリのクローンを参照してください。

ポインタファイルのフォーマット

Git LFSのポインタファイルは以下のようになっています。

version https://git-lfs.github.com/spec/v1
oid sha256:4cac19622fc3ada9c0fdeadb33f88f367b541f38b89102a3f1261ac81fd5bcb5
size 84977953

これは、使用しているGit LFSのversionを追跡し、その後にファイルのユニークな識別子(oid)が続きます。 また、最終のファイルのsize も保存します。

設定ファイルでクエリスイートを指定すると、CodeQL 分析エンジンは、デフォルトのクエリセットに加えて、スイートに含まれるクエリを実行します。

  • Git LFS cannot be used with GitHub Pages sites.
  • Git LFS cannot be used with template repositories.

参考リンク