リポジトリを作成する

プロジェクトを your GitHub Enterprise Server instance に保存するには、それを保存するためのリポジトリを作成する必要があります。

ここには以下の内容があります:

最初の変更をコミットする
おめでとうございます

オープンソースプロジェクトを含む、さまざまなプロジェクトを GitHub Enterprise Server リポジトリに保存できます。オープンソースプロジェクトでは、より優れた信頼性のあるソフトウェアを作成するためにコードを共有できます。

メモ: オープンソースプロジェクトのパブリックリポジトリを作成できます。パブリックリポジトリを作成する際は、他のユーザにどのようにプロジェクトを共有してほしいのかを定義するライセンスファイルを含めるようにしてください。オープンソースに関する詳しい情報、特にオープンソースプロジェクトの立ち上げと成長させる方法について、Open Source Guidesを作成しました。これは、オープンソースプロジェクトのためのリポジトリの作成と管理にに関するベストプラクティスを推奨することによって、健全なオープンソースコミュニティの育成を支援しようとするものです。オープンソースコミュニティの管理に関する無料のGitHub Learning Labコースを利用することもできます。

ページの右上角でドロップダウンメニューを使い、New repository（新規リポジトリ）を選択してください。
リポジトリに、短くて覚えやすい名前を入力します。たとえば、"hello-world" といった名前です。
必要な場合、リポジトリの説明を追加します。 For example, "My first repository on GitHub Enterprise Server."
Choose a repository visibility. 詳細は「リポジトリの可視性について」を参照してください。
[Initialize this repository with a README] を選択します。
Click Create repository.

おめでとうございます。最初のリポジトリ作成に成功し、初期設定として README ファイルが生成されました。

最初の変更をコミットする

コミットとは、ある特定の時点における、あなたのプロジェクト内のすべてのファイルのスナップショットのようなものです。

上の例では、新しいリポジトリを作成すると同時に README ファイルを生成しました。 README ファイルは、プロジェクトの詳細を説明したり、プロジェクトのインストール方法や使い方などのドキュメンテーションを書き込んだりするためにふさわしい場所です。 README ファイルの内容は、リポジトリのフロントページに自動的に表示されます。

それでは、README ファイルに変更を加えてコミットしてみましょう。

リポジトリのファイル一覧にある、[README.md] をクリックします。
ファイルの中身の上にあるをクリックします。
[Edit file] タブで、あなた自身に関する情報を入力します。
新しいコンテンツの上で、Preview changes（変更のプレビュー）をクリックしてください。
ファイルに加えた変更を確認します。新しいコンテンツは緑色で表示されます。
ページの下部で、ファイルに対して行った変更を説明する短く分かりやすいコミットメッセージを入力してください。コミットメッセージでは、複数の作者にコミットを関連づけることができます。詳しい情報については「複数の共作者を持つコミットの作成」を参照してください。
コミットメッセージフィールドの下で、コミットを追加を現在のブランチか新しいブランチから選択してください。 If your current branch is the default branch, you should choose to create a new branch for your commit and then create a pull request. 詳しい情報については「新しいプルリクエストの作成」を参照してください。
[Propose file change] をクリックします。