Skip to main content

このバージョンの GitHub Enterprise はこの日付をもって終了となりました: 2022-10-12. 重大なセキュリティの問題に対してであっても、パッチリリースは作成されません。 パフォーマンスの向上、セキュリティの向上、新機能の向上を図るために、最新バージョンの GitHub Enterprise にアップグレードします。 アップグレードに関するヘルプについては、GitHub Enterprise サポートにお問い合わせく� さい

project boards の自動化について

この記事では、次の� �目が扱われます。

プロジェクト ボード カードの状態を関連する issue や pull request と同期させておくために、自動化されたワークフローを設定できます。

リポジトリの プロジェクト ボード に自動ワークフローを設定するには、リポジトリへの書き込みアクセス権を持っている必要があります。 Organization の所有者とメンバーは、Organization 全体の プロジェクト ボード に対して自動ワークフローを設定できます。 詳しくは、「Organization の Project boards権限」を参照してく� さい。

プロジェクト ボード 列のイベントのトリガーに基づいてアクションを自動化できます。 これにより、プロジェクト ボードを管理する際の手動タスクの一部が不要になります。 たとえば "To do" 列を設定して、プロジェクト ボードに追� された新しい issues または pull request が設定された列に自動的に移動するようにできます。 詳しくは、「project boards の自動化の構成」を参照してく� さい。

プロジェクト ボード テンプレートを使用して、自動化が既に構成されているプロジェクト ボードを作成できます。 詳細については、「project boards について」を参照してく� さい。

また、プロジェクト ボードの自動化は、特定のアクションの標準ワークフローを作成することで、チー� がプロジェクト ボードの目的とチー� の開発プロセスに関する共有の理解を深めるのにも役立ちます。

プロジェクト ボード をクローズすると、プロジェクト ボード 用に構成されたすべてのワークフロー自動化は一時停止されます。 プロジェクト ボード をもう一度開く� �合は、自動化を同期することができます。これにより、プロジェクト用に構成された自動化設定に従って、ボード上のカードの位置が更新されます。 詳しい情� �については、「クローズされた project board の再オープン」または「project board のクローズ」を参照してく� さい。

Automation オプション

プリセットの列構成オプション
To Do
  • 新しく追� されたすべてのIssuleをここに移動させる
  • 新しく追� されたすべてのプルリクエストをここに移動させる
  • 再オープンされたすべてのIssueをここに移動させる
  • 再オープンされたすべてのプルリクエストをここに移動させる
進行中
  • 新たにオープンされたすべてのプルリクエストをここに移動させる
  • 再オープンされたすべてのIssueをここに移動させる
  • 再オープンされたすべてのプルリクエストをここに移動させる
  • ベースブランチが要求する最小のレビュー数を満たしたすべてのプルリクエストをここに移動させる
  • ベースブランチが要求する最小のレビュー数を満たさなくなったすべてのプルリクエストをここに移動させる
完了
  • クローズされたすべてのIssueをここに移動させる
  • マージされたすべてのプルリクエストをここに移動させる
  • マージされずにクローズされたすべてのプルリクエストをここに移動させる

プロジェクトの進捗の追跡

プロジェクト ボードの進行状況を追跡できます。 [To do]、[In progress]、または [Done] 列のカードの数は、プロジェクトの進捗全体にカウントされます。 進行状況の追跡が有効になっている� �合、進行状況バーが プロジェクト ボード の上、プロジェクトのリスト ページ、issue のサイドバー、他の プロジェクト ボード 上のプロジェクトへの参照に表示されます。

詳しくは、「project boardの進行状況の追跡」を参照してく� さい。

参考資料