Skip to main content

Enterprise Server 3.15 は、現在リリース候補として使用できます。

Organization のリポジトリへの個人のアクセスを管理する

Organization が所有するリポジトリへの個人のアクセスを管理できます。

この機能を使用できるユーザーについて

People with admin access to a repository can manage access to the repository.

Organizationのリポジトリへのアクセスについて

Organization のリポジトリからコラボレーターを削除すると、そのコラボレータはリポジトリに対する読み取りおよび書き込みアクセスを失います。 リポジトリがプライベートで、コラボレータがリポジトリをフォークしている場合、そのそのフォークも削除されますが、リポジトリのローカルクローンは保持したままになります。

警告:

  • プライベートリポジトリへの個人のアクセス権を削除すると、そのプライベートリポジトリからその人が作成したフォークはすべて削除されます。 プライベートリポジトリのローカルクローンは残ります。 プライベート リポジトリへの Team のアクセス権が削除されたり、プライベート リポジトリへのアクセス権を持つ Team が削除されたりしていることに加え、他の Team 経由でのそのリポジトリへのアクセス権を Team のメンバーが持っていなければ、そのリポジトリのプライベート フォークは削除されます。

  • LDAP Sync が有効になっていると、ある人がリポジトリから削除された場合、その人はアクセス権を失いますが、その人のフォークは削除されません。 元々のOrganizationのリポジトリへのアクセスできるように3ヶ月以内にその人がTeamに追加されたなら、次回の同期の際にフォークへのアクセスは自動的に回復されます。

  • リポジトリへのアクセスを失った個人に、機密情報や知的財産を確実に削除してもらうのは、あなたの責任です。

  • プライベートまたは内部リポジトリへの管理アクセス許可を持つユーザーは、そのリポジトリのフォークを禁止することができます。組織の所有者は、組織内のプライベートまたは内部リポジトリのフォークを禁止することができます。 詳細については、「Organization のフォークポリシーを管理する」および「リポジトリのフォークポリシーを管理する」を参照してください。

Organization のリポジトリへの個人のアクセスを管理する

リポジトリへのアクセス権のユーザへの付与や、リポジトリへのユーザのアクセスレベルの変更をリポジトリ設定で行えます。 詳しくは、「リポジトリへのアクセス権を持つ Team と人を管理する」を参照してください。

参考資料