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Enterprise Server 3.15 は、現在リリース候補として使用できます。

Organization 内でリポジトリの可視性の変更を制限する

Organization のデータを保護するために、Organization 内でリポジトリの可視性を変更するための権限を設定できます。

この機能を使用できるユーザーについて

Organization owners can restrict repository visibility changes for an organization.

Organization のリポジトリの表示または非表示を変更できるユーザーを制限できます。たとえば、リポジトリをプライベートからパブリックに変更できます。 リポジトリの可視性について詳しくは、「リポジトリについて」をご覧ください。

Organization 所有者だけにリポジトリが表示されるように制限できます。あるいは、リポジトリへの管理者アクセスを持つユーザーに表示変更を許可できます。

組織内のリポジトリの可視性を変更できるユーザーを制限すると、機密情報が公開されるのを防ぐのに役立ちます。 詳しくは、「organization でのデータ 漏洩を防ぐためのベスト プラクティス」を参照してください。

警告: この設定が有効になっている場合、管理者アクセス権を持つ個人または GitHub Apps は、その特定の可視性を持つリポジトリを_作成_する機能が無効になっている場合でも、既存のリポジトリの可視性を_変更_できます。 作成時のリポジトリの表示の制限について詳しくは、「Organization 内でリポジトリの作成を制限する」をご覧ください。

  1. GitHub の右上隅で、プロフィール写真を選択し、 あなたの組織をクリックします。
  2. 組織の隣の [設定] をクリックします。
  3. サイドバーの [アクセス] セクションで、 [ メンバー特権] をクリックします。
  4. [リポジトリの表示設定の変更] の下で、 [この Organizaton の表示の変更をメンバーに許可する] の選択を解除します。
  5. [保存] をクリックします。