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Enterprise Server 3.15 は、現在リリース候補として使用できます。

Organization 内の GitHub Actions アーティファクトとログの保持期間を設定する

Organization 内の GitHub Actions アーティファクトとログの保持期間を設定することができます。

デフォルトでは、ワークフローによって生成された成果物とログファイルは、90日間保持された後自動的に削除されます。 この保持時間を 1 から 400 日の間で変更できます。

保持期間をカスタマイズした場合、適用されるのは新しい成果物とログファイルに対してであり、既存のオブジェクトにさかのぼっては適用されません。 管理されたリポジトリ及びOrganizationについては、最大の保持期間は管理するOrganizationあるいはEnterpriseによって設定された上限を超えることはできません。

Organization の保持期間を設定する

  1. GitHub で、organization のメイン ページに移動します。

  2. 組織名の下で、 [設定] をクリックします。 [設定] タブが表示されない場合は、 [] ドロップダウン メニューを選び、 [設定] をクリックします。

    組織のプロファイルのタブのスクリーンショット。 [設定] タブが濃いオレンジ色の枠線で囲まれています。

  3. 左のサイドバーで [アクション] をクリックして、 [全般] をクリックします。

  4. [成果物、ログ、キャッシュの設定] セクションの [成果物とログの保持] に、新しい値を入力します。

  5. [保存] をクリックして変更を適用します。